はじめに
次の点をご留意ください

このホームページは個人の趣味で作成しております。記事・データ・その他内容に責任は持てませんので予めご了承ください。

総合温泉リストには旅館・ホテルと日帰り温泉施設とが混在しています。
これを区分するために、旅館・ホテルには(旅)、日帰り施設には(日)の記号を付けていますが、このリストはどちらかと言うと管理者のHP維持・管理上の必要で作成しています。
読者の方は「旅館・ホテルリスト」「日帰り施設リスト」で検索下さい。

「温泉・ホテルリスト」の旅館・ホテルの半分以上が宿泊して入浴したのでなく、いわゆる「立ち寄り湯」をしたものです。
そのため、それらについては旅館の部屋・サービス・料理などの記述や評価はできません。
従がって、立ち寄り湯の旅館の場合、温泉(施設)だけの記述・感想となっています。

若干の温泉を除き、すべて車を運転して行っています。
従がって車でないと行きにくい温泉地が多数あります。 その中には、交通不便、スリリングな狭隘の山道を進む秘湯もかなり含まれています。

温泉地・温泉施設ごとの採点はしていません。
その理由は、全国3000ヵ所の15%程度しか行っていないので評価がおこがましいこと、季節・混みぐあい・宿泊か立ち寄りか、等によって印象・評価が違ってくるからです。
それに大きな温泉地で数ある施設の1カ所だけ入浴しただけでは、温泉地全体の評価はできません。

その代わりに、別途、遠慮気味にお薦め温泉旅館・ホテル」と「お薦め日帰り温泉施設で温泉(施設)そのものを中心に、(多分)入って損をしない温泉施設をご紹介しています。

私が入浴したのは、ほとんどが平日です。
従がって、浴室が混雑していたことは滅多にありませんでした。
休日に行かれると混んでいて、評価・印象が悪くなるかもしれません。


画面をビジュアルにするため、できるだけ自分が撮影した写真を入れましたが、一部、温泉施設のホームページやパンフレットのものを使わせて頂きました。

便利なように温泉施設や所在する市町村・観光協会のサイトを出来るだけリンクしましたので、ご利用ください。

温泉施設の各種データを15項目ほどまとめていますが、データが古くなって変更されている可能性がありますので、お出かけ前に、別途ご確認ください。
特に、近年の市町村合併で旅館の住所が変更になっていますが、メインテナンスしてないケースがほとんどなのでご注意ください。
さらに、宿泊料金も変わっている事例が多いので、当該施設のHPや電話などで確認ください。

泉質は新・旧泉質名、掲示用新泉質名等の表示・分類方法があり、環境省から一定の指針が出ていますが、現場では混乱しているのが現状です。
私の泉質に関するデータは当該温泉施設の表示を優先しました(詳細は別掲、
「温泉の基礎知識/温泉の分類」をご覧ください)。

データから温泉ガイドブック、温泉紹介記事、パンフレット類には必ず記載されている温泉の「効能」「適応症」は省略しました。理由は温泉の基礎知識ー温泉の効能をご覧ください。