所在地:有田郡広川町
温泉名:滝原温泉

住 所 有田郡広川町大字下津木1539
電 話 0737−67−2641
交通機関 湯浅御坊道路広川ICから国道42号線・県道21号線で約6km
JR紀勢本線湯浅駅下車、タクシーで20分
施 設(日帰り) レストラン、休憩室、個室(有料)、休憩ロビー、マッサージコーナー、売店等
駐車場(80台)
宿 泊 交流促進センターで可 朝食付5,600円(夕食はレストランで)
泉 質 単純温泉
適応症 不記載(理由は「温泉の基礎知識ー温泉の効能」参照)
入浴時間 10時30分〜20時  
定休日 毎月第2木曜日
入浴料金 大人(中学生以上)500円、小人(4才以上)300円
入浴施設 内湯男女各1、露天風呂男女各1、ジャグジー、ジェットバス、サウナ、水風呂
浴室備品 シャンプー、ボデイソープ、、ドライヤー
観光スポット 施設内でソバ打ち、西広海岸、法蔵寺(鐘楼が重要文化財)、ふれあい館(広川ビーチ駅前)
お土産・食事 施設内で可、ふれあい館で特産品・野菜
近くの温泉 川辺温泉、中津温泉、二の丸温泉、紀伊日高温泉、湯浅温泉
広川町HP
ほたるの湯HP
http://www.town.hirogawa.wakayama.jp/
http://www.naxnet.or.jp/%7Ehotaru/hotaru/index_hotaru.html
雑記帳 ここのタオル(有料)には大きなホタルがプリントされているユニークなものだ。
お土産代わりにどうぞ。
施設名:ほたるの湯 (入浴:2001.1.13)
広川町は、和歌山県の西側中央に位置し、有田郡の最南端にあって、和歌山市まで40km、大阪市へ100kmの距離にある。黒潮の恵みを受けた温暖な気候のもと、有田みかん・セミノール等の柑橘栽培を中心に、海岸部では温室での花卉栽培、山間部では千両・黒竹、平野部ではイチゴ・ブドウ等、様々な農産物が生産されている。
滝原温泉は、湯浅御坊道路広川ICから国道42号線へ左折、しばらくして「ほたるの湯」の案内板に従がって左折、県道21号線を6kmほど走ったところにある。長者ヶ峰(651m)の西側山麓、広川ダムにほど近い山に囲まれ、6月上旬になるとホタルが舞う清流沿いにある。温泉がある交流促進センターには、低料金で宿泊できる宿泊施設があり、またソバ打ち体験も出来る。
建物の外周には、フナやメダカが泳ぐ自然石積みの「親水池」、ホタルの繁殖を観察できる「せせらぎ護岸」等が整備されて、遊歩道を歩きながら動植物を間近に観察することができる。

ミカンの花をクリック 広川町HPへ
写真をクリックするとほたるの湯HPへ
ここに入浴当時はデジカメ撮影をしていなかったので、町・施設のパンフレット・HPの写真を掲載させていただいた。
ここは、温泉仲間のAR氏の白浜の別荘に宿泊、翌日の帰途に立ち寄った。
1999年10月にオープンした施設は、脱衣室・洗面所・浴室・露天風呂とも、この種の温泉施設の標準というところだ。内湯は石板造りの淡麗な湯舟、ジャグジー等が装備されている。露天風呂はオーソドックス、石木を配した庭園に中規模の岩風呂が造られている。ここにホタルが舞えばなかなか風情がある入浴が楽しめそうだ。
滝原温泉 ほたるの湯 (和歌山県)
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