所在地:有田郡湯浅町

温泉名:二の丸温泉
住 所 有田郡湯浅町大字山田1638−1
電 話 0737−64−1826
交通機関 湯浅御坊道路湯浅ICから東南へ約2km
JR紀勢本線湯浅駅下車・タクシー
15分
施 設 軽食、喫茶、休憩室、売店、駐車場(約80台)
宿 泊 やや離れた場所にロッジあり 1棟(6人)18,000円
泉 質 アルカリ性単純温泉
適応症 不記載(理由は「温泉の基礎知識ー温泉の効能」参照)
入浴時間 10時30分〜20時  
定休日 第4火曜日(祝日の場合は第5火曜日
入浴料金 大人500円 中学生400円 小学生250円
入浴施設 内湯男女各1、露天風呂男女各1
浴室備品 シャンプー、ボデイソープ、ロッカー、ドライヤー
観光スポット 南部梅林、うめ振興館、紀州備長炭振興館
お土産・食事 湯朝町の特産品は、金山寺味噌、醤油、しらす干し、三宝柑、蜜柑
二の丸温泉ではうどん・そば・定食等、土産物を売る売店有り
近くの温泉 湯浅温泉、滝原温泉、有田川温泉、川辺温泉
湯浅町HP
二の丸温泉HP
http://www.town.yuasa.wakayama.jp/
http://www.wansta.co.jp/travel/hot_spring/ninomaru/
雑記帳 海運・商工業が盛んだった湯浅町は、江戸時代中期の豪商、紀伊国屋文左衛門の生誕地とも言われている。但し、これには諸説があって、「加太浦」「和歌浦」「熊野浦」など諸説紛々しているようだ。
施設名:二の丸温泉 (温泉名に同じ 入浴:2001.1.14)
二の丸温泉 和歌山県)
入浴時、写真撮影をしていなかったので、ここのパンフレット呼び湯浅町HPの写真を使用させていただいた。
町や村を紹介するとき、そこに「歴史」と「特産品」があると書きやすくて嬉しい。湯浅町がその事例だ。平安末期、豪族・湯浅氏がこの地に山城の「湯浅城」を築き、熊野詣が盛んなときは宿場町として大変栄えた。また、海運の要地であったことを生かして、江戸時代には商工業が栄え、特に醤油は紀州藩の保護を受けて、一時は100軒近くの醸造元を数えた。(醤油発祥の地という説もある)
また、紀伊水道に面した湯浅湾は、古くから沿岸漁業が発展して、中でも鰯の稚魚である「しらす漁」が盛んで、町のしらす加工は全国の1割を占めている。さらに柑橘類の三宝柑は和歌山藩士の邸内に偶然発生した変種で、和歌山県が全国の9割以上を占め、その内、三分の二が湯浅町で生産されている。
温泉・源泉名には、その地の地名・歴史に由来するものが多い。「二の丸」というネーミングから、この地に城があったのかと想像したが、現地にもパンフレットにもその由来が書いてなかった。たまたま、二の丸温泉をネットで検索していたときにあるホームページの記事でその答えが見つかった。(大変充実した楽しいホームページなので是非、そちらをご覧ください。)これによれば、湯浅町には、ここより先に建設されていた国民宿舎「湯浅城」の湯浅温泉があって、こちらが本丸にあたるため、後から出来たここの施設に「二の丸」が付けられた由である。町内に三番目の温泉施設が出来たら、その名称は、間違いなく「三の丸」になるだろう
この温泉には会社時代の先輩、AR氏の白浜の別荘に宿泊した帰路に、他の2つの日帰り温泉施設とともに立ち寄った。湯浅御坊ICから丘陵地帯の道を山田川沿いに上って2km余り、ログハウスの温泉施設は川床に向かった傾斜地に建てられていた。ロビー、食堂、売店等が手狭な施設に雑然と同居、脱衣室も狭いが、風呂そのものはなかなか立派なもの。内湯は中規模の桧風呂(泉質のために大変滑りやすいので注意)、人気の露天風呂はユニークな設計で、同時に30人が一度に入浴できる広さがある。川床に近い地下にあり洞窟風呂風、先端の部分が天井のない完全な露天になっている。施設内にはミネラルウォーターの水汲み場所があり、ペットボトルやポリタンク持参の人が見受けられた。
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