住 所 | 愛知県知多郡南知多町豊浜字峠8 |
電 話 | 0569−95−1315 |
交通機関 | 知多道路・南知多道路豊浜ICから約5km 名鉄知多新線内海駅から知多バス師崎港行きで20分、荒磯下車すぐ |
施 設(日帰り) | 食事処、喫茶、売店、休憩コーナー、土産物屋、マッサージ室、駐車場(200台)、 |
宿 泊 | 18室(全てBT) 宿泊料金 平日・朝食付き6,300円〜(2008年10月現在) 尚、宿泊料金は逐次変更されるので、下記の宿HPで確認ください。 |
泉 質 | ナトリウムー塩化物泉 |
適応症 | 不記載(理由は「温泉の基礎知識ー温泉の効能」参照) |
日帰り入浴時間 | 午前10時〜午後8時 |
定休日 | 無休(年2日不定休) |
入浴料金 | 大人500円 小人(3歳以上〜小学生300円) |
入浴施設 | 内湯男女各1、サウナ |
浴室備品 | シャンプー、ボディソープ、ロッカー、ドライヤー |
観光スポット | 南知多ビーチランド、野間大坊、つくだ煮街道、魚ひろば、花ひろば、えびせんべいの里、 常滑焼(帰途) |
お土産・食事 | 館内で昼食・夕食可能、土産物屋有り |
近くの温泉 | 豊浜地区以外の南知多温泉郷 |
南知多町HP 観光協会HP 知多半島観光HP 魚まるは堂旅館HP |
http://www.town.minamichita.lg.jp/main/ http://www.town.minamichita.lg.jp/kankou/ http://www.chi-ta.com/ http://www.maruha-net.co.jp/toyohama/index.html |
雑記帳 | 産業・経済では成長著しい愛知県だが、こと温泉に関しては貧乏県。一生同県での宿泊はないと思っていたが、思いがけずの「源泉掛け流しの宿発見」により一泊することになった。 敢えてもう一泊あるとすれば、上京の際の中継地点として、(温泉には目を瞑って)西浦温泉又は三谷温泉あたりになるだろう。 |
南知多温泉郷(みなみちたおんせんごう)は、知多郡南知多町にあり、内海温泉を中心に、山海、豊浜、師崎の計4地区の総称。内海温泉を独立させ、残る三地区の温泉を南知多温泉と呼ぶこともある。
一帯は知多半島の南西端、三河湾国定公園に属する風光明媚な海岸地帯にあり、温泉街は内海地区と山海地区に形成され、20軒足らずの宿泊施設が建ち並んでいる。
経済好調の中京地区にあるためか、年間を通して観光客が訪れ、旅館の料金も高額に設定されている宿が多い。
温泉郷の発祥、内海温泉の歴史は浅く1988年の開湯であり、地下1300mのボーリングによって湧出した。
この日は、前日宿泊した内海温泉の「魚友幸泉閣」を発って少しばかり南下し、豊浜漁港に程近い豊浜地区にやって来た。