住 所 |
茅野市北山4035−170 |
電 話 |
0266−67−2100 |
交通機関 |
中央自動車道諏訪ICから国道292号線経由で約15km
JR中央線茅野駅からバスで35分 |
施 設(日帰り) |
特に無し 駐車場(100台・・玄関前に数台分の駐車場があった。別のところに公共の駐車場があるようだ。) |
宿 泊 |
無し |
泉 質 |
ナトリウムー酸化物、硫酸塩温泉 混合泉で源泉温度62.2度、 |
適応症 |
不記載(理由は「温泉の基礎知識ー温泉の効能」参照) |
入浴時間 |
8時30分〜22時 |
定休日 |
年中無休 |
入浴料金 |
大人400円 |
入浴施設 |
内湯男女各1 |
浴室備品 |
ボデイソープ |
観光スポット |
ピラタス横岳ロープウェイ、マリーローランサン美術館、イングリッシュガーデン、蓼科湖
ビーナスライン、白樺湖、車山高原 |
お土産・食事 |
蓼科周辺に多数の店。 |
近くの温泉 |
奥蓼科温泉郷・蓼科中央高原温泉・上諏訪・下諏訪温泉 |
茅野市HP
観光連盟HP
|
http://www.city.chino.lg.jp/
http://www.tateshinakougen.gr.jp/ |
雑記帳 |
茅野市の中心部から国道152号線を経て北八ヶ岳の麦草峠(国道の峠では、栃木県の金精峠に次ぐ高い峠)、小海町へ向かう国道299号線は、メルヘン街道と呼ばれる高原のドライブコースだ。 |
茅野市は長野県中部に位置する諏訪盆地の中央にあり、東に日本100名山の一つ、八ヶ岳(最高峰2,899m)がその雄大な姿を見せている。
八ヶ岳連峰は富士山に次ぐ広大な裾野を持ち、茅野市はその半分を占めている。
茅野市内には八ヶ岳以外にも、ハイキング・トレッキング・食事が楽しめる蓼科高原、蓼科温泉郷・奥蓼科温泉郷などの観光資源があり、近隣の白樺湖・霧ヶ峰高原・美ヶ原などと相俟って、軽井沢、上高地と並ぶ信州の代表的高原リゾートとなっている。
近くには、八島ヶ原湿原・車山高原・美ヶ原などがビーナスラインで結ばれ、5月中旬から高原に咲く高山,植物を愛でながらのハイキングが楽しめる。。
また蓼科には、美術館・〔マリーローランサン美術館・藝術の森彫刻美術館)英国式庭園、洒落たレストランや有名な信州蕎麦などの店などがあり、ゆったりした時間を過ごすことができる。
東京の実家への往復の際には、よく蓼科に立ち寄って、季節の果実・高原野菜・アリストリメリアなどの花を買い求める。
蓼科温泉・蓼科温泉共同浴場 (長野県)
施設名 :蓼科温泉共同浴場 (入浴日:2006.5.8)浴日:
蓼科湖
そば庄のざるそば定食 1,050円
北八ヶ岳の北端にある蓼科山(2530m)は諏訪富士と言われる秀麗な山だ。その南麓から蓼科湖にかけて広がるのが蓼科高原で、原生林の深い自然に囲まれた避暑地や別荘地として開発されてきた。。
蓼科温泉郷は、その蓼科高原に湧く蓼科温泉、滝の湯、親湯といった温泉地の総称である。
滝の湯(蓼科グランドホテル滝の湯)と親湯(蓼科温泉ホテル親湯)は一軒宿で、蓼科温泉の小斉の湯とともに古い歴史を誇っている。
温泉を引いている宿泊施設は20軒程度だが、、洒落たリゾートホテル、大規模旅館から小旅館、ロッジ、ペンションまでバラエティに冨み、湯治場の雰囲気を残す奥蓼科温泉郷とは著しく異なっている。
外来入浴ができる旅館も多いが、共同浴場は蓼科高原の中央にあるプール平にある。
素朴な佇まいの共同浴場
上記の通り、温泉名は蓼科温泉としているが、ガイドブックでは「蓼科三室温泉」となっている。
しかし、蓼科温泉の老舗「小斉の湯」のすぐ側にあり、建物の暖簾にも蓼科温泉とあるので、これを採用した。
共同浴場は、ビーナスラインに乗って蓼科湖を右手に見て通り過ぎて間もなく、バス亭プール平の反対側、左に少し入ったところにある。蓼科グランドホテル滝の湯のすぐ側だ。
白樺や唐松の林の中にあり、建物はいたって簡素な造り、手前には数台分の駐車場がある。
風呂は、シンプルなタイル張りの内湯のみ、浴槽は2.5mx5mほどの大きさ、透明な湯が惜しみなく湯船から流れ出ていた。
かなりの熱さを覚悟したが、どうやら飛び出さなくてすむ程度の温度だった。
温泉は、4つの源泉を合わせた混合泉で、肌に強い感触は残らないサラサラした泉質だった。
カランが10個ほどあり、ボディソープのみが置いてあった。
シンプルな造作の浴室・風呂だが、ご覧のとおり掛け流しとなっていた。
データは変更されている可能性もあります。お出かけ前にご確認ください。