所在地 : 港区麻布十番
麻布十番温泉 (東京都)
温泉名 : 麻布十番温泉
施設名 : 麻布十番温泉 (入浴日:2003.11.13)
| 住 所 |
港区麻布十番1−5−22 |
| 電 話 |
03−3404−2610 |
| 交通機関 |
営団地下鉄麻布十番駅から徒歩10分
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| 施 設 |
食事処兼休憩室 |
| 泉 質 |
ナトリウム炭酸水素塩泉(重曹泉) |
| 適応症 |
不記載(理由は「温泉の基礎知識ー温泉の効能」参照) |
| 入浴時間 |
11時〜21時 |
| 定休日 |
火曜日 |
| 入浴料金 |
大人 1,260円(午後6時から940円)
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| 入浴施設 |
内湯男女各1 |
| 浴室備品 |
シャンプー、ボデイソープ、ロッカー、ドライヤー |
| 観光スポット |
六本木(六本木ヒルズなど)、赤坂・麻布周辺、東京タワー、芝・増上寺、お台場 |
| お土産・食事 |
食事は施設内で可・周辺に食事処多数 |
| 近くの温泉 |
大江戸東山温泉、鷹番の湯、浅草観音温泉 |
港区HP
六本木ヒルズHP |
http://www.city.minato.tokyo.jp/index.html
http://www.roppongihills.com/jp/index.html |
| 雑記帳 |
学生時代の「麻布」といえば、進学校の私立「麻布高校」。「武蔵」「開成」と並ぶ御三家だ。私が進学したのは、「駒場東邦高」という創立間もない東邦大学の付属高校だった。それから45年、わが母校は、この御三家の一角を崩すほどの進学校となった。そんなことにも思いを馳せながら麻布の町を歩いた。 |
世界でも三指に入る大都会・東京の中核、いわゆる都心と呼ばれる地区は「千代田区」「中央区」それに「港区」だ。中でも港区は多面的な顔を持ち、その国際性、文化性、華やかでビビッドな躍動性において、他の地区の追従を許さない。その例を示す。
・区内にアメリカをはじめ、70ヶ国近い大使館があり、ホワイトカラーを中心とする外国人居住者の比率が際立って高い。
・区内に六本木ヒルズ・赤坂アークヒルズ・お台場といった既存の枠を打ち破るビジネス・文化・観光センターが次々とオープンしている。
・赤坂・麻布・高輪・白金・南青山・六本木・芝・新橋の町々において、高級住宅街・ファッション・レストラン・ホテル・美術館・大学・公園・歓楽街が渾然一体となってハイレベル・ハイセンスなビジネス・文化都市を構成している。
このような区内にあって、麻布は江戸以来のトラディショナルな面を残しつつ、ファッショナブルで落ち着いた大人の雰囲気を持つ街である。
このような麻布に温泉があることを知ったのは、関東地方の温泉ガイドブックからだった。浅草にも温泉があるが、これはなんとなく似合う。しかし、麻布と温泉、このミスマッチに思わず口元がゆるんでしまうと同時に、話の種にいつかこの温泉に入ってみたいと思っていた。父親が無事退院し、気分的に楽な今回の帰京を利用して、まず、実家と同じ目黒区の温泉に入浴(別掲)、それから念願の麻布十番温泉に向かった。渋谷から地下鉄を乗り継いで麻布十番駅で下車、最近完成したばかりの六本木ヒルズの230mを超える高層ビルを前方に仰ぎ見ながら、老舗の蕎麦屋や煎餅屋が立ち並ぶ落ち着いた雰囲気の商店街を進み、レトロな建物の玄関に「麻布十番温泉」の看板を見つけた。
麻布十番温泉は、1階が普通の銭湯。温泉は3階、エレベーターを見かけなかったので、階段を上ってドアを開けると、正面に「歓迎麻布十番温泉」と書かれた舞台、その前に細長いテーブルを4列に並べた50畳ほどのタタミ敷の宴会兼食事兼休憩処があり、右手にカウンター、その奥にキッチンが見通せた。靴は昔懐かしい木の札のついた下駄箱に入れた。
気さくな女性にここの温泉の歴史を聞いたところ、「終戦間もない昭和23年、水不足解消のため地下水汲み上げのボーリングを行ったところ温泉が出てきた。」「このビルは昭和42年に建設された」などの話をしてくれた。
浴室はタイル敷き、湯舟はこれまで入浴した中で最小の一坪半(畳3枚分)程度、遠くからだと真っ黒に見える湯は、実際入浴してみるとわずかに足が透けて見えるほどのコーラ色。泉質は、ヒドロ炭酸を中心にマイナスイオン成分を1000mg以上含む重曹泉で、若干のヌメリ感があった。
たった一人での入浴後にラーメンを頼んだが、これが昔懐かしい東京ラーメンで美味しくいただいた。日曜日には、「麻布の玉三郎」の舞台があるそうで、麻布の町で思わぬ下町風情たっぷりのひと時を味わえ、なにかほのぼのした雰囲気で外に出た。それから、真正面に見える話題の六本木ヒルズに向かって歩き出した。
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六本木ヒルズ
東京に「文化」の核を作り、日本を代表する「文化都心」を創出するというコンセプトで、森ビルが手がけた巨大再開発プロジェクト。施行区域が11ヘクタール、総延床面積724,000uというスケールの大きさで、ここにオフィス、住宅、ホテル、商業施設、美術館・シネマコンプレックスなどの機能を融合させた。敷地の過半を公園・広場などのオープンスペースとしている。中心となる「六本木ヒルズ森タワー」は地上54階、高さ238メートル、国際ホテルのグランドハイアット、テレビ朝日放送センター、シネマコンプレックス、ニューヨーク近代美術館と提携の森アートミュージアム、スカイデッキ等、多彩な都市機能が集約されている。
森タワー(地上54階238m)
六本木ヒルズレジデンス(4棟840戸)
森タワー・商業施設フロアー
森タワー商業施設
地上250mのスカイデッキから新宿方面
麻布十番商店街
右手ビルが麻布十番温泉
小さな湯舟、左手はサウナ
麻布十番温泉データ
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