行ったとき2006年12月上旬
行ったところ北淡震災記念公園 [兵庫県]
リンクhttp://www.nojima-danso.co.jp/memorial/index.html
行ったひと父さん と 母さんと 君とちん
道 順舞子浜公園→明石港→たこフェリー→岩屋港→県道31→到着
予 算だいたい7,000円
ひとことどうも緊張しちゃいますね
イメージソング恋は魔法さ(浜田省吾)

 


 

たこフェリー
たこフェリー

あえて陸路を選ばず水路にて淡路へ

ちんガイド
甲板

あちらに見えますのがパールブリッジでございます

船内
船内

こんなキッズコーナーがありました

橋をくぐる瞬間
橋

フェリーならではの醍醐味

野島断層保存館
野島断層保存館

お客さんはまばらでした

エントランスホール
エントランスホール

国道43号線倒壊のジオラマ

断層保存ゾーン
断層保存ゾーン

生々しい自然の驚異

トレンチ展示
トレンチ展示

断層の断面

地震体験コーナー
地震体験コーナー

部屋自体が揺れ動きます

こんな感じ
地震体験コーナー

ドキドキしました

 

舞子浜公園から対岸の淡路島へ。
ここはあえて橋を渡らずにフェリーに乗って端をくぐることにしました。ロマンチックですわ。
10年前の震災のとき、父さんと母さんはまだ出会っておらず、それぞれ大阪に住んでいました。
父さんは大阪府下でも震度が割りと大きかったところで、一人暮らしをしてました。
最後の横揺れが何度も急ブレーキをかけた自動車のようでむちゃくちゃ怖かった。
その後、何度かボランティアで神戸や西宮に行きましたが、ここで簡単に書き込めないほど色々な体験をしました。
ここの公園は長年すごく訪れたかった場所のひとつでした。
断層は地震の凄さを端的に物語っていました。人間がいくら機械等を使っても、こんな状況はとても作り得ないでしょう。
地震体験コーナーでは、父さんと母さんは顔が引きつってたかもしれません。
追伸:帰りは橋を渡って帰りました。

 

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