行ったとき | 2005年9月中旬 |
行ったところ | 交通科学博物館 [大阪府] |
リンク | http://www.mtm.or.jp/ |
行ったひと | 父さん と 母さんとU君とAちん |
道 順 | 9:30出発→第二阪奈→阪神高速→九条→10:00到着 |
予 算 | だいたい7,000円 |
ひとこと | 父さん25年ぶりくらいでしょうか? |
イメージソング | 世界を止めて(THE COLLECTORS) 英国の香り |
入り口 切符を買って入場 |
館内 三連休の終日で人が多かった |
0系 新幹線 車内は「新幹線ミニシアター」になっています |
新幹線ミニシアター なぜかビデオで人形劇をながす新幹線ミニシアター |
リニアモーターカー 愛・地球博に負けてないぞ!? |
リニアのミニチュア 全然負けとりゃせんがね |
昔の駅舎 昭和初期のイメージだって |
二代目京都駅のシャンデリア 天井に吊ってあって見落としそうになった |
運転台 なんかの列車の運転台 |
CTC装置(列車集中制御装置) 何かわからずにいつものポーズ |
ボタンを押してドアの開閉 これは父さんの記憶にうっすら残っているな… |
模型の運転 模型を運転できます |
自動改札機 「なんで切符が入っていくの?」 父さんに聞かないで |
国鉄時代の切符 父さんの子供のときの切符 |
車窓から ベッロ〜ン ってムードのかけらも無い |
模型鉄道パノラマ室 こいつは凄い!見応えあり!! |
屋外展示場 きれいなホームです |
特急「くろしお」 父さんが生涯唯一乗り物酔いした列車 |
第二展示場 橋を渡った第二展示場 |
踏み切り ボタンを押すと作動します |
レストラン ブルートレインの食堂車だそうです |
おまけ ミュージアムショップにて |
父さんが小学校のとき行った記憶がうっすらと残る「交通科学博物館」です。
駐車場の場所がわかりづらかったけど、バイト君の案内で無事到着。てかね、君たち、家族連れで入り口あたりを徐行している車があるのなら、すっ飛んできて積極的に案内したまえよ!(ちょつと小言)
館内に入ってすぐに「新幹線ミニシアター」が上演時間だったので見ることにしたが、これが人形劇をながすだけなんすね。あきたので途中で出ましたが、はじまる前は満席だったのに結構空席がありました。人形劇ならライブで見せて。(別に電車の映像でも良かったんじゃないのかな?)
館内の展示物はさわって楽しめる体験型です。すごく楽しんでましたよ、お子達は。
で、一番人気があったのが「模型鉄道パノラマ室」。1時間ごとに運転するんですけど、おっきなジオラマのなかをいっぱい模型の列車が走るのね。それで照明の加減とか使って1日の移り変わりを見せるの。夜の新幹線がきれいのなんのって。一見の価値ありです。
おもての展示場に忌まわしき「特急 くろしお」がありました。この列車は父さんが生涯唯一乗り物酔いを経験したものです。振り子式ってんですか?イチローじゃあるまいし。父さんは自慢じゃないけど荒れた海で筏釣りをしても一切酔わないんですよ。筏釣りって竿先をじっと見つめるから酔い易いんですけど、それでも酔わなかったんですけど、この列車にだけは酔いました。人生の汚点です。あー、もうチキショー。
お昼は館内のレストランでいただきました。ブルートレインの食堂車だそうで、大変雰囲気もよくって、店員さんも愛想がよくって。
でもおりると「特急 くろしお」があるもんだ。てめえじゃまだ、どけ!
第二展示場の踏み切りはこどもたちに大人気。たくさんのこどもが渡ったり、待ったりして楽しんでました。
追伸:まあ、一生乗り物酔いを経験しなかったら、酔う人の気持ちがわからないままだったので、いい経験させてもらったといえばいいんですけど。でも「特急 くろしお」には一生乗らないけどね。
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