出石 まずは定番の出石皿そばを頂きます	湖月堂内堀店 ブログとかでおいしいと評判だったお店
浴衣兄弟 旅館に着いて浴衣に着替えた	一の湯の帰り 風情が御座いますな
お料理 但馬牛とかカニとか	舟盛 魚いろいろ（種類は失念）
お肉のにぎり 一皿2,000円だったか一貫2,000円だったか。。。	名物「かにかまくら」 Ｕ君が叩きすぎてそこらへん塩まみれ
食後のおたのしみ 温泉街をぶらり散策	スマートボール 城之崎といえばコレでしょ（血と骨）
射的 父さんより上手なＵ君	きのさきジュース 「菜果」 生ジュースがとてもおいしい
朝食 朝食も美味しゅうございました	お土産屋さん 孫にねだられ（たかられ）る祖父
兵庫県立コウノトリの郷公園 温泉街から車で３０分程度	放鳥されたコウノトリ 中心にポツンと写る白いのがコウノトリ
公園内のコウノトリ さかんに動き回る一羽に気を取られていたら･･･	たくさんのコウノトリ その横のゲージにいっぱいいたのに気付かなかった
コウノトリの巣 コレは展示用なので乗っかっちゃっても大丈夫	公園内にある「豊岡市立 コウノトリ文化館」 積み木ブロック
文化館の館内 いろいろな展示物があって良い	館内２階 ２階にも展示物（主に剥製）がありました

　４年前、生まれて３ヵ月半のＡちんを連れて城崎を旅行した時、宿泊した旅館がやたら印象深かったのでもう一度行ってきました。なぜ印象深かったかというと、まず対応が非常に良かったこと。あの年は冷夏でしかも旅行中は雨続き、乳飲み子を抱えての旅行でしたが、旅館の皆さんに親切に対応していただいて、宿泊中は何のストレスも感じることはありませんでした。そして、なんといっても料理。ボリュームと味は今まで行ったどこの旅館もココには絶対勝てません。正直、食べきれないですし、かといって残すのが勿体無いし。。。とジレンマを抱かすほどの夕食です。
　さて、今年の旅行も４年前と同じく出石の皿そばからスタート。前回は何の下調べもせずに行ったので、入った蕎麦屋の不味さに閉口しましたが、今回は事前にインターネット、ブログ等で下調べもばっちり、「湖月堂内堀店」さんは美味しゅう御座いました。おなかいっぱいにして城崎へ。
　旅館「やなぎ荘」さんは柳湯のすぐそこでロケーションもばっちり。一の湯までも５分とかかりません。今回もおなかいっぱい食べて、外湯に内湯にと温泉三昧、むちゃくちゃ楽しかったです。
　夜はスマートボールと射的に行きました。射的ではＵ君が父さんより上手でたくさん的を落としましたが、景品のあまりのショボさに開いた口が開いたままになりました。
　帰りは「兵庫県立コウノトリの郷公園」へ。豊岡市街を少し抜けると突然現れる、驚くほど牧歌的な環境の中に建てられていました。おおきなコウノトリが飛ぶ姿も見られて、ココはお勧めの施設です。
☆追伸：「やなぎ荘」の玄関にはいつも誰かがおられて、「いってらっしゃい」と「おかえりなさい」とお声を掛けられてます。たいへん気持ちの良いことだと思います。

　

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