第二次 イリプス
イリプス 2nd 03
 詩1
岸田将幸 腕力の時代 4
岩成達也 二つの闇―― ある私的な手記 6
細見和之 写真 15
竹内英典 くう
空なれど
── 年若い友人の俳優Tがのこしたメモ
18
中堂けいこ                               もくせき
紅茶茶碗もしくは木石になる日
22
中塚鞠子 雪の村 24
渡辺めぐみ 不可侵 26
 講演
  吉田文憲 詩の危機を生きる 30
 詩論
たかとう匡子 女性モダニズム詩人の嚆矢
―― 江間章子のばあい
90
冨上芳秀 竹中郁の戦後―― 児童詩誌「きりん」について 97
 短歌
彦坂美喜子 子実体日記(3) 60
荻原裕幸 あらゆる場所でわたしがひびく
梅雨青闇調25首・江戸秋雲調25首
66
 俳句
出口善子 目借時 70
 論考
劉 燕子 善は小をもってこれを為さざるなかれ
── 四人の中国知識人の戦い
41
テオドーア・
W・アドルノ
音楽的アフォリズム(3)
       細見和之 訳
48
 資料
小野十三郎・初出版『詩論』B
   (昭和十七年「文化組織」四月号掲載分) 108
 絵と文
倉本修 『ピーマンの身繕い』 前編 106
 詩2
八重洋一郎 リズム
 律
72
松岡政則 ルオフ
洛夫
78
渡邊浩史 月光とサボテン 80
江夏名枝 反故草紙 82
木村透子 Double Sun 84
作田教子 86
上坂京子 88
 詩3
三井喬子 囲繞地にて 112
白野小由利 ジューン 115
岩男 進 くず鉄御殿 118
松川穂波 挽歌 124
橋本和子 記憶 126
今西富幸 破船と廃屋 128
永井章子 快晴 130
 エッセイ
倉本修 詩書雑感4 「小説家の装幀論」 159

 詩集によせる

倉橋健一 半世紀におよぶ岩成詩学の一里塚
── 岩成達也『詩の方へ』 
133
新井豊美 ジイドを読んではいけないの
── たかとう匡子『女生徒』を読む
134
丹野文夫 祈りに通ずる詩の心象
── 松川穂波『ウルム心』を読む
137
篠原資明 岩成達也『みどり、その日々を過ぎて。』評 140
安川奈緒 基底の裏切り── 三井喬子『青天の向こうがわ』 142
関富士子 白野小由利詩集『鼓動をきいて』を読んで 144
 詩4
今野和代 春の入口 146
たかとう匡子 思い出 150
彦坂美喜子 過去 152
倉橋健一 おばばの美しい話 156
 連載
中塚鞠子 我こそは未婚の父(五) 160
黒田えみ 車椅子の詩人 坂本明子(一) 164
倉橋健一 金素雲 その自己韜晦をめぐって
―― 金素雲おぼえがき(5)
169
◉ お知らせ 177
◉ あとがき 178

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