☆まじめペンギンの治療室 

      本人しかわからない、痛み(シビレ)のつらさに  

    いかに早く、確実に、改善できるか 
 

 痛みの生理学を基礎とした ローラー鍼療法MMストレッチ療法


ローラー鍼〜小児鍼(夜泣き、かん虫等、子供に行う鍼)のなかの一つで皮膚の
接触や摩擦をおこない皮膚には刺さない鍼刺激で自律神経のバランス調整にすぐ
れている。 画像→メディカルヒューマンアンドエーより
        
      (ローラー鍼)               (小児鍼) 

私が施術(治療)できる範囲は筋・筋膜性の痛みと言う事を知っておいて
下さい。    腫瘍、感染症、内蔵反射、損傷の大きな急性外傷等の痛み
は専門医の診察を受けて下さい。                         
                                

変形した膝・ 外反拇趾の痛みが、首・腰のヘルニアの痛みがそんなに
簡単に楽になるのかと思われるかも知れませんが、構造的変化[ズレ・捻
れ・長短・変形・軟骨減少]が痛みを出現させているわけではないので、確
実に治療効果が現れます。                            
 
 
痛みを構造的でなく生理学的(ストレス→交感神経緊張)に考えれば
血液循環を良好にする事が症状改善の最大ポイントであり、効果がある方
法だと判ります。その結果、安全で身体組織へのダメージが最少に抑えら
れ、鎮痛効果の非常に高いローラー鍼・MMストレッチ療法が出来上がり
ました。                                          
 
MMストレッチ〜皮膚刺激だけでは改善しにくい痛みに対して、問題のある筋・
              筋膜の硬結や緊張部位をストレッチする手技。
              


痛みの悪循環
ストレス→交感神経緊張→血流低下、血管収縮→酸素欠乏→発痛物質
できる→痛み→ストレス                                

   痛み感覚以外のストレスとして→経済・職業・家族の問題、不安、心配
                   苛立ち、怒り、焦り、寒冷、等
        
             (加茂整形外科医院HPより)

治療メモ
通常の皮膚感覚では図のような感じ方ですが、発痛物質の影響でローラー鍼でも注射針
の感覚を体感する事があります。

皮膚の上からローラー鍼をコロコロ転がすと、発痛物質の発生している所は、筋(硬化)・
骨(突起部)の状況にもよりますが、触った時の感覚が発痛物質のない所に比べて明ら
かに違った感じがします。 発痛物質→ブラジキニン、プロスタグラニグ、ヒスタミン等 
例えば くすぐったい、気持ち良い、ピリピリする、ジンジンする、チクチクする、針で刺さ
れている、薄い膜を張った上を触れている、触れている感じが鈍い、等 (過敏反応)   

「思い込み」や「信じる」ことを基礎とするようなら、科学ではなくなる。  だれもが良いこ
とと考えていることが、実は良いことではなかった。 そのような事にならないように生理
学という学問を基礎に藤原式鎮痛刺激療法を考え臨床(施術)してきました。 症状が早
期改善しなければ、この療法も[絵に描いた餅]になり数ケ月の内に消えていたでしょう。
                                            
慢性痛となっているもの、スポーツ外傷後の痛み、ぎっくり腰、寝違え、五十
肩、ゴルフ肘、腱鞘炎、尾骨痛、顎関節痛、股関節痛等・・・・・ 痛みが消え
ない方はローラー鍼を一度体感して下さい。

                         
                             
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筋肉のストレッチを行っても緊張タイプの人は、筋肉がリラックスせず緊張が入り結果とし
て痛みがでたり、伸びが悪くなったりする事が多くあります。                  
緊張タイプの人にはストレッチではなく、逆ストレッチ(緊縮)が必要不可欠となります。