生きる化石のカブトエビ  泳ぐ姿が可愛らしいです
八丁岩の東に
040   2006 
山道に入る前に、生駒山を望む
本日のコース   奈良県  生駒市
バス停北田原・・・八丁池・・・八丁山・・・ひかりが丘住宅の北・・・大北・・・たんだ橋
・・・本願寺・・・高山城跡・・・くろんど池・・・狭戸(せばと)・・・バス停たんだ橋
はあ〜るば〜る来たぜ〜「函館」ではなっくって、「八丁岩の東に」
25000/1地図 生駒山では、
上端中央のきさいちゴルフ場の下に八丁岩と表示が、
ココの東ですね、そのまんまですが。

山が平らになってます、五年前に来た時とほとんど同じ。
が、微妙にちがいますか、工事中が続いているようであります?ほんまか、中断ですか。

そんな訳で、五年ぶりに懲りづにもまたやって来てしまいました。
北田原から山越えて高山へという、しょもない「自称峠作り」の為に!
そして生駒から高山への歩きのバイパス道探しでもある訳なんですが、
結局はよけと時間が掛かりました、やっぱし〜ね、
そして峠のネーミングは「八丁峠」見事なるナイスなネーミングですね、たぶん。

しかしこんな峠通る人なんかおるんかい?おらんはな、やっぱ。
八丁池(自称)から八丁峠まであたりは道が消滅つつあるようです、
インターネットからの25000/1地図では消えてます。
国土地理院にしては良く調べてます、良い子良い子です。
私に褒められても、嬉しくも何ともないでしょうが国土地理院は・・・、
北田原から

まずはいつもの様に、
北田原まで歩いて行こうと思いましたが、
途中でラッキーにもバスが来たから乗っちゃいました。
まあ後でコレがラッキーとなったんですが、
暑うて暑うてのバテバテの歩きでしたから。
この時期の30℃オーバーはシャレになりまへん。

バスを降りたならひさしゅうの大角墓地に御挨拶です、
入り口の石仏さんがお気に入りでございます。

石仏の辻の025 磐船街道から「大角墓地」へ生駒谷街道シリーズ その一を御覧下さい。

田植えを終えたばかりの水田を覗くと、
これはこれは御立派なカブトエビが、
けっしてカブトガニの孫ではございませんので、
お間違いない様御願い申し上げます。

隣にはホウネンエビもホヨホヨと泳いでおりました、
私はカブトエビの子供かと思ったんですが、
豊作を呼び込む縁起物のミジンコさんの仲間のホウネンエビさんだったんですね、
勉強になりました、ほんと。

他にはオタマにカエルもおりました。
田植え後の水田は宴会状態のようですね。

しかし、カブトエビを見学してるだけで体がジリジリ焼けますは、
思ってたより暑い!
八丁峠

八丁峠への道に入って・・・
オイオイ、なんか変〜忘れてる〜呆けてる〜早い話が道がどこなの?
あ〜あ〜れ〜迷ってしまったのでございます。

畑仕事のおじちゃんに、
高山への道はどこでな〜も〜と早速お聞きしましたら、
キッパリ無い!無いもんは無い!
山売っちゃったんだよ〜ん〜だそうです。
むかしは道あったけど、
今は崩れて(工事で)行けないよ〜

この時の私の脳味噌の中で、
五年も経って工事も進んで、
道も完全にダメになったのかなと想像したのでございます。

しかしながら、無いと言われれば、無ければ、無いで歩こうホトトギス。
悲しいホトトギスの性でございます。

行けないと言われれば、当然行きたいホトトギス、
悲しいホトトギスの性でございます。
ちなみに私は人間ですけど・・・ホトトギスではありません・・・

そんなわけで、ゴーイングのマイ ウェイを唄いながら、
気分はフランク シナトラとなって、山道へと山道へと入って行ったのでございます。

やがて、ここ、ここと記憶がフツ フツと、甦って来たのでございます。
ここまで来るとガッテンだ、崩れかけた道もガッテンだ。

やがて八丁池に到着です。
でっかい洋魚がのんびりと泳いでます、
釣り場ですね、ここまで洋魚ですか。

池を回り込んだ辺りから道が消滅状態になっております、
正確には道がありません。
要するに釣り人だけが来てるんでしょう(当たり前である)ココまでは、
正常なる人間はココから先は禁断の地ですよね、ホント。
しかしながら、ホトトギスな私は、五年前同様行け行けどんどん、行けどんどん。

ガレ場をよじ登れば、
はあ〜るば〜る来たぜ〜「函館」ではなっくって、「八丁岩の東に」に。
東西南北、ここからの眺めがなかなかシュールで、
味わい深い香りをプンプンさせてグーでございます。

サッカーのグランドも取れるほどの広場がそのまんま、がら〜ん〜と。
日本もブラジルも負けちゃいましたけど・・・
写真だと道には見えませんね、道があるんですけど。
八丁池(自称)ココまで釣りに来る人は、オタク釣り人にちがいありません。
決勝戦の日本対ブラジルが行われるはずだった、八丁サッカーグランド予定地かと想像してしまう位の広さです。
犬 猫捨てても、用無し旦那は捨てるべからず・・・まったく他犬、他猫事では、ありませんな・・・
高山町へ

  五年前よりは微妙に手が入っているんですが、
何をしようとしてるのか、ゴルフ場の拡張工事でしょうか?

謎が謎を呼んで工事現場を高山への道を捜して歩いてると・・・
大きな蛇ん子が道を横断して静止してまして、
モロに踏んづけそうになりました。

遠くから石ころ当てても反応無し!
御臨終なのとも思いましたけど、
肌艶が若い娘さんの様に艶々の蛇ん子、

もう一回石ころを当てるとニョロニョロと、
寝てたんかい!ボケ〜食後の昼寝かい、
ポンポンは膨れてなかったんですけどね。

そんなわけで私もお昼ご飯です、
食用蛙をパックリ、あ〜あ〜美味しかった・・・(良い子はマネしない様に)

それにしても、暑いのなんのってバテバテです〜
高山への近道下り道を捜して、
あちこちウロウロ。北上への道に進入しましたが、
草木で断念。この時期に探索するもんでありまへん。

むかしの道は工事でズタズタになったようです。
結局、薬局、高山薬局の道を、
五年前と同じコテコテのひかりが丘への道を選択、
この後、たんだ橋、本願寺、高山城跡、くろんど池へと。
今ではすっかり、珍しくなってしまいましたアメリカ ザリガニ。
本日二匹目の蛇ッ子、カエルは無我の境地なんでしょうか、蛇はなかなか仕掛けずに、私がシビレを切らせちゃいました。その後どうなったんでしょうか?帰り道通ったら、誰もいませんでした・・・
高山城跡、入り口。この風景が生駒市らしいではありませんか?
ようやく、くろんど池に到着です、生駒から歩くと、それなりに距離がありますね。
歩くだけなら、生駒駅から二時間+αで行けましょうか?あくまでも歩くだけなら・・・
ウォームスの下見のために、バス停狭戸(せばと)から、
高山町、たんだ橋に戻ります。
路地、登り、急坂が旧道かと、バスは163を通ってます。
そのむかしは、京都からこの道を通り、富雄、大和郡山、斑鳩へと旅したのでしょう。
初夏の八丁峠への道、皆さんも歩いてみませんか、
その昔、北田原から高山への山越え道。
今歩けば、時の影をハッキリ、くっきりと私達に焼き付けてくれます。

生駒市でも一番自然が自然してる所でもあります、
そして大規模なる住宅開発で、問題にもなっている高山、
このままでいてねと願うのであります。

以外や以外、訪れた人も少ないのでありませんか、
車でくろんど池には行ったことはあっても〜

石仏の辻 009  「奈良 京都 大阪の三都石仏物語」高船峠に桜を見た!
も、すぐ東のお隣です、バス停狭戸(せばと)から高船まで30分もかかりません。

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