当園では、よりいっそう安心して検査を受けていただくためにも、
MRIの導入そして超音波(エコー)による検査をおこなっています。
MRI装置と超音波(エコー)装置はいっさい放射線を使うことなく、より安全に、情報豊かな検査を行うことが出来るようになります。当園では乳幼児の股関節においても、超音波(エコー)を用いた
検査を積極的に取り入れています。
また最近、エックス線(レントゲン)検査を受けられる方のご家族から、「エックス線は大丈夫ですか」とか、「恐くないですか?」という質問や相談も多くなりました。
私たちは利用者の方々が安心してエックス線検査を受けられることができるように、またエックス線に対する正しい知識と理解をもっていただけるように、ご説明させていただきます。
何かわからないことがありましたら、ご来院の際に、お気軽におたずねください。
子供さんのエックス線検査にご家族のかたが、心配になられるのは当然です。当園のエックス線検査に対する考え方は、エックス線を使う観点から、そのエックス線検査がプラスの効果を生むもの、つまり検査を受けることによる利益がエックス線の影響よりも上回るときにのみに検査を行います。(正当化)
また、そのエックス線検査におけるエックス線の線量はできるだけ少なくなるように、照射範囲をできるだけ小さくしています。(最適化)
特に当院では乳幼児の股関節(生殖腺)への撮影について超高感度フィルムを使用して、通常のエックス線フィルムの半分くらいの照射線量で検査できるように心掛けております。また付き添いのご家族の立ち会いにも、防護衣着用していただいて、安心して検査を受けていただけるように配慮いたしております。
もちろん、生殖腺には鉛のプロテクターをつかい、防護を行っています。
一般撮影とも言われていますが、胸部、腹部の撮影や、股関節撮影など 一般的な放射線(エックス線)撮影をさします。エックス線検査といたしましては基本的なもので、広く行われている放射線検査です。
当院で行われている特殊な検査は造影剤を利用する造影検査が主にあります。
一般的なエックス線撮影では写りにくい部位でも造影剤という薬を利用することで診断がしやすくなります。
当院で造影剤を利用する特殊検査には、膀胱造影、腎臓検査や嚥下検査(誤嚥検査)などがあります。
嚥下検査においては、ゼリーやジュースを用て検査するので、普段の食事での誤嚥の有無を確かめられるほか、摂食に制限のある乳幼児においても、この嚥下検査により、食生活を始めるきっかけにもなります。
体からの磁気情報を読み取り、コンピューター処理して画像をつくるため、一切、放射線を使うことがありません。
MRI画像は、頭、胸、腰、足まで全身にわたってあらゆる角度の断面像を見ることができます。
また脳幹神経や筋肉、靭帯、などの軟部組織の画像化が特に優れています。
体を立体的に考えることができるため、病気の診断には欠かせない検査です。