1958.3. 純福音神学校(現在のハンセ(韓世)大学)卒業
1958.5.18~ デゾ洞純福音教会創立、ヨイド純福音教会堂会長
1966~1978 キリスト教大韓アッセンブリーズ・オブ・ゴッド総会長
1978.9. アメリカ、カリフォルニア神学大名誉文学博士 取得
1989.6. アメリカ、オーラル・ロバーツ大 名誉牧会学博士 取得
1976.11. 国際教会成長研究院(C.G.I)総裁
1986.1. 社会福祉法人、エリム福祉会代表理事
1986.3.20~ 学校法人、純福音学院ハンセ(韓世)大学校理事長
1992.9~ 2000年8月、世界アッセンブリーズ・オブ・ゴッド総裁 歴任
1999.2~ 社団法人 良き人々(NGO)理事長
2000.3.28~ David Cho Evangelistic Mission 総裁

引用:DCEMより

 

 

 

趙 鏞基 牧師様 プロフィール

 

趙 鏞 基 牧師

 

趙 鏞基 牧師様は1936年2月14日キョンナン、ウルチュグン、サンナンメン、キョドンリで趙ドゥチョンさん(父)と金ボクセン女史(母)の5男4女の長男として生まれました。彼は17歳の高校2年のとき、結核にかかり死を目前にしていました。ある日、病気の見舞いに来ていた姉の友だちを通して福音を聞き、イエス様を受け入れるようになりました。通院治療を受けていたある日、アメリカ人ケンタイズ宣教師がプサンのある町で開いていた天幕リバイバル聖会に参席し恵みを受けました。その後、ケンタイズ宣教師の通訳を助けるために多くのキリスト教書物を精読しながら、キリスト教の真理を次第に悟るようになりました。しかし、確かな確信がなく信仰的に葛藤を覚え切なる思いで断食祈祷に入りました。断食祈祷途中のある日、眩しい輝きの中に現れたイエス様に幻の中で出会い、聖霊充満の体験をするようになりました。イエス様に出会ったその夜、福音伝道者として召された趙 鏞基 牧師様は神学を学ぶために1956年ソウルに上京して‘純福音神学校’に首席で入学しました。趙 鏞基 牧師様は正にこの神学校で後の牧会の同役者であり、義母であるチェジャシル牧師様に出会いました。

純福音神学校を1958年卒業した趙 鏞基 牧師様牧師様は、チェジャシル牧師様と共に5月18日ソウルの外れにあるデジョドンのチェジャシル牧師様の家で三人の子供たちと共に創立礼拝をささげられました。教会が次第に復興し聖徒が50数名になったとき、庭に天幕を張って茣蓙の上で礼拝をささげました。聖徒たちは冬にも天幕教会で寒さと戦いながら一晩中徹夜祈祷と早天礼拝をささげ、昼間はデジョドン付近を路傍伝道しました。教会は復興を増して行き、1961年11月には1千5百席の聖殿が完成し、1962年2月18日には‘純福音復興会館’という名称をつけて奉堂礼拝をささげました。同じ年の4月26日には趙 鏞基 牧師様牧師様の牧師按手式があり、5月13日には教会の名称を‘純福音中央教会’と変更しました。その後、ソデモンに移転して3年目になる1964年に、聖徒数が3千人になり翌年である1965年3月1日にはチェジャシル牧師様の娘である金聖恵師母と結婚式をあげました。ヨイド聖殿が完成した1973年に教会の復興に重要な役割をはたした祈祷院が建設されまいた。祈祷院を尋ねる人々が増えると、1982年9月には1万席を持つ新しい聖殿を完成させ献堂礼拝をささげました。チェジャシル牧師様がキョンギドパジュグンにある教会墓地の倉庫で徹夜して断食した場所から発展した祈祷院は、今、一日平均3千5百名の聖徒たちと毎年1万人以上の外国人聖徒たちが訪ねて来る国際的断食祈祷院として成長を遂げるようになりました。

ヨイドに移転した後、教会は急速の垂直的成長を遂げました。1979年には10万人聖徒を突破し、1981年には2倍に増加した20万人聖徒になりました。教会の内的成熟、教育のために、第1、2教育館を建てるようになり、宣教センターを建て宣教師を訓練させ、派遣し、海外宣教に集中的な努力を尽くして来ました。これに、海外宣教と日本宣教の一貫として大阪純福音教会が建てられました。

教会の名称を現在の‘ヨイド純福音教会’に変えた1984年には40万聖徒になり、1992年には70万人を突破しました。距離が遠い地域に支聖殿建設を始め、地域社会福音化の効果的な方法で色んな教会を独立させて来ました。趙 鏞基 牧師様は42年間の牧会生活を全的な神様の恵みであると感謝し、現在78万人の在籍聖徒を変わらぬ同じ姿勢で仕えておられます。

新しい1千年が始まる2千年から今後10年間の目標は、国内全域に5百から5千教会の開拓、5百祈祷館を設立、インターネット放送を通した全世界宣教拡張、第3世界と北朝鮮を始めとした海外宣教を積極的に広げることです。この目標のため趙 鏞基 牧師様は全聖徒たちと一つのこころになって祈り、新しい決心と信仰による聖霊様の導きに従っております。

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