三階建住宅
三階建にする理由
狭い敷地を最大限に利用したい。
収納スペースを十分に確保したい。
住居スペースを拡大したい。
一階を店舗にしたい。(店舗併用型 ・1階 ― 店舗  2・3階 ― 住居)
二世帯住宅として。(多世帯同居型 ・1階 ― 老夫婦  2・3階 ― 若夫婦AND子供)
 
三階建住宅のメリット・利点
三層のフロアーがあり、多彩な暮らしの考えを実現できます。
特に三階の眺望・日当たりは非常に良いです。
二階建てにはない屋上庭園の導入による空間構成が考えられます。
空地率を高められ、緑に囲まれた住環境が可能となります。
土地の高度利用により、地代を含めた総建築コストの低減というメリットがあります。
高齢化社会に対応しての、多世帯同居のプライバシーが守れます。
併用住宅として、一階部分を店舗や教室などの収入型住宅に出来ます。
一部分を賃貸用スペースとして、老後の収入にしたり、節税対策、相続対策にもメリットが有ります。
 
三階建を建てられる場所は?
基本的には三階建建物を建てられない所は有りません。
 
但し
防火地域では木造三階建は建てられません。
建築法規上その土地の形状や接道状況等により結果的に建てられない場合があります。
第1種低層住居専用地域では、高さ制限(10m又は12m)の関係で建築は難しいです。
地域によっては、住民協定等で三階建を認めていない場合があります。
条例により確認申請の前に事前申請を要する所も有ります。
  ※ 詳しくは、各市町村の都市計画課等に問い合わせると教えてくれます。
                            あなたがお住まいの市町村役場の都市計画課で尋ねてみましょう。
 
三階建の構造について
  一階 二階 三階 条件
1 鉄筋コンクリート造 木造 木造 高さ13m以下及び軒の高さ9m以下のもの
延べ面積が500m2以内であるもの
2 鉄骨造 木造 木造 高さ13m以下及び軒の高さ9m以下のもの
延べ面積が500m2以内であるもの
3 鉄筋コンクリート造 鉄筋コクリート造 鉄筋コンクリート造  
4 鉄骨造 鉄骨造 鉄骨造  
5 木造 木造 木造 構造計算が必要である
一階に店舗又は車庫がある場合には比較的スパンを大きく出来る鉄筋コンクリート造又は鉄骨造を併用するのが合
理的で有ります。
 
木造三階建について
建築基準法による技術基準に適合する場合は高さ制限 (高さ13m以下、かつ軒の高さが9m以下)を超えて建築
する事が出来ます。
※ 第1種低層住居専用地域での、高さ制限(10m又は12m)は守らなくてはなりません。
 
防火地域内では建築する事は出来ませんが、準防火地域内では一定の技術基準に適合する場合は建築する事
が出来ます。
木造はR.C.造等に比べて、デザイン面でも多彩な展開が可能であります。
 
三階建建築する上での注意事項
木造三階建で、一階建物内にガレージを組み込む場合には、建物が耐力不足にならないように注意しなければ  
りません。
 
                                    
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