| 換気とは |
|
室内の空気と外気が入れ替わることです。 |
|
|
|
換気量 (単位:u/h) 1時間に入れ替わった空気の容積 |
|
換気回数 (単位::回) 室内の空気が1時間の間に外気と入れ替わった回数 |
|
|
| 省エネ住宅では、換気がとても大切です |
|
室内の汚れた空気と新鮮な外気とを入れ替える衛生面の効果があります。 |
|
断熱化した気密性の高い住宅で冷暖房機器などを適切に使わなかった場合、空気の汚れや、湿気による結露など |
|
が発生しやすくなります。これらを防ぐのに換気が必要です。 |
|
しかし過大な換気は様々な弊害を生じます。 |
|
冬季冷たい外気を大量に取り入れることにより、暖房が効きにくくなり、電気代などがかさむことになります。 |
|
換気設備から発生する騒音も気になります。 |
|
|
| ふだんから心がけるようにする事 |
|
炊事のときは必ず換気する。 |
|
洗濯物を室内に干さない。 |
|
入浴後は浴室の窓を開けるか、換気扇を回す。 |
|
反射型のストーブや石油ファンストーブを使うときはこまめに換気する。
|
|
室内の植木鉢は少なめにし、水やりは最小限に行う。 |
|
金魚などの水槽は、風通しのよい玄関などに置く。 |
|
お天気のいい日は換気扇などの設備ばかりに頼らず、窓を開けて積極的に外気を採り入れるようにしましょう。 |
|
|
| 住宅には、計画的な換気が必要です |
|
計画換気
|
|
|
住宅の各所に換気口を設け機械換気により24時間換気し汚染空気を排出します。 |
|
|
計算された換気により必要な分の空気の入れ替えが出来、熱損失が最小限となり、シックハウス等で問題となって |
|
|
いる汚染物質上手に排出し、カビが生えにくくダニの発生も少なくなります。 |
|
|
しかし、高気密住宅でないと意味が有りません。 |
|
|
|
|
自然換気 |
|
|
風力換気 |
|
|
|
風上側の壁面は風に押されて、空気を屋内に押し込もうとする圧力 (制圧) を受け、風下側や風向きと平行の |
|
|
|
壁面は空気を屋内から吸い出そうとする圧力 (負圧) を受けます。この風の圧力を利用した換気です。 |
|
|
|
|
|
温度差換気 (重力換気) |
|
|
|
屋内の空気と外気に温度差があると、空気に浮力が働きます。この空気の浮力を利用した換気です。 |
|
|
|
|
機械換気 |
|
|
換気扇等を使用し換気することで、自然換気とは対照に換気量のコントロールが可能になります。 |
|
|
換気方法は3種類に分類されます。 (一般の住宅は第3種機械換気を採用します。) |
|
|
|
|
|
|
第1種機械換気 給気と排気の双方に送風機 (給気機及び排気機) を用います。 |
|
|
|
第2種機械換気 吸気のみに送風機 (給気機) を用い、排気のための排気口を設けます。 |
|
|
|
第3種機械換気 排気のみに送風機 (排気機) を用い、給気のための給気口を設けます。 |
|
|
|
|
|
|
|
※その他「中央管理方式の空気調和設備」も有ります。
|
|
|
|
※建築基準法ではホルムアルデヒト対策の換気設備として、機械換気設備の設置を原則として
義務付けていま |
|
|
|
す。 |
|
|
|
※高気密住宅の場合の排気はほとんど全ての部屋から排気ダクトにて行いますが、各所の排気 量を計算して |
|
|
|
調整します。このときの排気量は、においや水蒸気の多い箇所(便所、風呂等)を多くします。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |