なんだかなぁ・・な話。ドリーム小説をどう思いますか・・・?
ネット歴は短くもなく、長くもなく、また浅くもなく深くもないという、ミディアムなあたしですが、まぁ今ほど普及してなかったときから結構ネットであそんでいたことはあります。もちろんはるかちゃんなんかに比べると全然比じゃなかったんですけどね。で、まだ大学にもネット繋げられるパソが図書館に数台くらいしかなかったときとかに、ときおりネットしてあそんでいました。まぁ、そんときからかなりオタなページ行って、後輩に見つかってはかなりばかーな状態になったりなどしていたわけですよ。いまさら過去の恥をさらすこたぁないんで、それはどーでもいいんですが。
 で、結構歴もあると思うんですが、ついでに同人歴も読み専でしたが、結構長かったと思われます。ええ、イトコや悪友に染められたさ。
 しかし、最近某ジャンルにはまって初めて知ってしまったものがあります。
 某ジャンルとはですね、
ですよ、ほいっする。初めは将総受けバリバリだったんですが、なんだかいきなり宗旨替え。かじゅまラブっこになってしまいましたが。U14にラブラブです。やばいくらいに・・。つーか郭さなとか藤さなとか(藁)若さなも好きですけど♪基本的にかじゅまがみんなから愛されていればそれでいいんです(腐)でね、将くんサイトのときもそーだったんですけど、最近なにかしらにハマると、ネットで状況を見てしまうわけですよー。同人にまで手を出そうとは思ってなかったし、笛ハマリのコに聞くと、笛はどーもオフラインは全然広がらないのに、オンラインではめちゃくちゃ広がっているというよくわからない状況がおきているとのコトだったので余計に・・。ナルトはあたしは思うにネットよりオフラインな気がするんですけどね。ていうか、カカサス自体ぜひともワシントン条約の絶滅危惧種として保護してもらいたいくらいに消滅しかかってるようなきがするので、オンオフどころのはなしではないんですが・・(苦)・・と話が痛くなってきたので戻します。で、ヤフーとかで調べるよりあたしはむしろウェッブリングで探してしまうイタイ人なので(ていうか面倒くさがり)まぁ、笛、で検索するわけじゃないですか。するとまぁまぁな数がヒットするわけですね。で、それを見ていたら、「ドリーム小説リング」とかありまして、あたし、全然コレの意味わかってなかったんですよ、なんですか、それ?みたいな。マガジンでドリームズとかいうまんががあったようなきがするんでそれか?みたいなことまで思ってました。(そんなマイナーな・・・)で、将受けリングとかかじゅまにあリングとか探し当てて、で適当にめぐっていたんですが、なんだか・・・めちゃくちゃ「ドリーム小説」なるものに出くわすわけですよ!とくに、U14!!!!なんだ!?ってくらいに!!このドリーム小説って何なんだよ!?夢をテーマにしたホモ小説なのか!?っていうか、なんでそんなにおなじ題材をつかっていろんなサイトで繰り広げられているの!?ドリームって何ーーー!?と一時期悩んでいたんですが・・・そして、いくつかその小説を読んでみて分かりました・・・ドリームって・・・コレって・・・・・・・。自分の名前を最初に入力して、でキャラと自分のラブストーリーを小説として読むものなんですね・・・・・・・オイ!!なんだよ、それ!?そんなことして、楽しいのか!?あたしには理解不能の世界ですよ!!ていうか、そんな呼ばれたいか!?キャラと結ばれたいか!?郭とあたしがラブラブ学園生活とか・・そんなもん読みたくねぇよ!!つーか、あたしと結ばれている暇があるなら、かじゅまとラブれよ!・・・自分の名前入れてドキドキして読むヤツって・・かなりイタイと思うんですが・・・つーか、それって同人的に反則だろう!!!???わけわからん・・・一番痛いことだと思うんですが・・・しかし、異様に多いです、笛。このドリーム小説が・・・。むしろ自分が郭になって、かじゅまを甘やかしていたぶって可愛がってなかせてみたり・・とかなら全然オッケーですけどね!・・・謎や・・・ドリーム小説・・・・・・あたし、こんなジャンルの小説がネットで確立されているなんて、思いもしませんでしたよ・・・・ていうかさー、ドリームとホモ小説と同時にやれちゃう人たちがすげぇよなぁ・・・まぁ、確かにな、ドリームだけどさ・・・・・・。でもさ・・・別にキャラと結ばれたいなんて・・思うかな・・・同人的にはまってるヤツが・・・まぁ、確かに同人はまりしてないコは気持ち的に分かるけど・・・。「オレのパスを受けられるやつは、るりちゃんだけだよ、YES!」と言われて、ゴォォォォっと燃えるのか?萌えよりむしろ燃えの世界だな。・・なんだか世界は広いなと思った瞬間。まぁ、好みは人それぞれだしいいんですが・・・。まぁな、ときめもとか、名前変えてあそべる恋愛シュミレーションゲームとかって一種のドリームだと思うけど。ちょっと世の中に疑問符を投げかけたくなった瞬間。
 しかしですね、確かに、ネットとかで自分の名前を入力してそれで楽しめる
ドリーム小説プレイ(イヤだな、この言い方・・・)は許してもいい(偉そうなるりさん)。良く考えたらあたしだって、アンジェで、自分の名前つけてた・・(恥ずかしい過去暴露)。たださ、同人的に、それはいかんよ!?っていうのはですね、キャラx私(作者)という内容の本を出すこと。ちょっとまてや・・・なんでやねん・・・(死)それって・・・誰が楽しいんだ・・そりゃ自分とキャラの擬似恋愛を1人だけで楽しむのは良いが・・・ただ、それを本にして人に見せたいか・・?・・・つーか、読みたいヤツ・・・いますかね・・・・まさに反則だろう・・・出版の自由だからなんともいえんが・・・それにしても、カプのところに、「キャラx私♪みなさん、私と彼との擬似恋愛を楽しんで下されば嬉しいです」と説明ガキで書かれてあったときには、思わず頭の中にセカンドインパクトが起こりました・・・それでカネとってやがる・・・すげぇなと、逆に感心した瞬間だった・・・