教室案内
SAKAMOTO古楽コンソートでは坂本利文がヴィオラ・ダ・ガンバ、フィーデル、リュート、ギターの
坂本洋子がリコーダーの、個人及びアンサンブルのレッスンを奈良町で行なっています。
古楽に興味を持ちこれから始めてみようと言う方、
またしばらくブランクがあるけれども再開してみたい方・・どなたでも歓迎いたします。
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2008年のアンサンブル合宿は11月22〜24日の3日間、
高の原の奈良カトリック野外礼拝センターで行いました。
今までで一番遅い時期の合宿でしたので、蚊に悩まされる事はありませんでした。
しかし予想していた以上の寒さでしたので、例年の扇風機がストーブになりました。
今年もガンバアンサンブルが3組とリュートアンサンブルが1組でした。
最終日の発表会には始めてまだ一年にも満たない生徒さんも参加しました。
演奏の緊張と終わった時の安堵感を一度味わってしまうと
もうアンサンブルからは抜けられません。
今年のミニレクチャーはウイグルの民族楽器にスポットを当てて
撥弦と擦弦の交錯について話しました。
(ログハウス内での練習風景)
(朝食風景)
(レクチャー後の同族楽器体験)
(ウイグルのドタール) (ウイグルのサタール)
(ウイグルのラワープ) (イランのセタール)
(ティータイム)
(最終日の発表会)
2007年のアンサンブル合宿は9月22〜24日の3日間、
高の原の奈良カトリック野外礼拝センターで行いました。
9月の半ばも過ぎているのにもかかわらず蚊に悩まされました。
地球温暖化の影響でしょうか。
今年はガンバアンサンブルが2組とリュートアンサンブルが1組でしたので
例年よりも少しゆとりのある合宿に成りました。
そこで今年は共鳴弦の有る楽器というテーマでミニレクチャーを行ないました。
(ログハウス内での練習風景)
(レクチャー後の同族楽器体験)
(アフガンレバーブ) (サーランギ) (ニュッケルハルパ)
(朝食風景) (夕食風景)
(ティータイム)
(最終日の発表会)
(記念撮影)
2006年のアンサンブル合宿は10月7〜9日の3日間、
奈良カトリック野外礼拝センターで行いました。
例年に比べて初参加の人が多く、皆さん会場の素晴らしさに驚いていました。
今年はガンバアンサンブルが3組とリュートアンサンブルが1組でした。
最終日の発表会ではバス歌手の飛び入り参加も有りバラエティーに富んだ
演奏会に成りました。
(ログハウス内での練習風景)
(食事とティータイム)
(同族楽器体験 左からラバーブ、胡弓、薩摩琵琶)
(最終日の発表会)
2005年のアンサンブル合宿は10月1日〜2日に行いました。
年々参加者個々のレヴェルが上がってきていますので
その分アンサンブルの質も向上しています。
最終日の発表会は皆さん、年に一度のアンサンブルを
楽しみながら演奏されているようです。
(ログハウス内での練習風景)
(ティータイム)
(最終日の発表会)
94年以来、毎年夏から秋にかけての時期に奈良カトリック野外礼拝センターで
アンサンブル合宿を行っています。下の写真は最終日の発表会の様子です。