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9月26日

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今日、奏佑の離乳食を作ろうと台所に立つと、何やら足元に染みが・・・と思ってよく見たら、ヤモリの子供であった。母は触れない!だが父は飲み会で深夜でないと帰らない!どうしようかとしばらく遠くから眺めていたが、もそもそと動いているではないか。こっちに来られたり、変な所に潜り込まれたりしたら災難である。何かで囲ってしまうことにしたが、下手なもので囲うとかえって敵の動向が掴めなくなってしまう。透明な物で囲って、常に敵の位置と動きを把握できるようにしたい。
ということで、透明な物で囲う事にしたが、これがいいものがなかなか無い。小さい物だとヤモリにかなり近付かないと入れられないし、逆襲される恐れもある。考えた挙句、コンポートなら足が付いている分、安全だろうという事で、写真のように相成った。
しかし、これって温室みたいなものだからきっと中は暖かいのだろうな。

奏佑は始終「あばあばあば」と母を応援していたが、あまり心強くは無かったぞ。