5月4日
やはりGWという事で、母の妹一家とのふれあいに行ってきた。
奏佑の従兄弟にあたる大ちゃんは読んで字の如く、大ちゃんである。
生まれて4ヶ月で8kg、6ヵ月で12kg、1歳半の現在は15kgを超えた。滋賀県下における赤ちゃんの中で5本の指に入ると言われるでかベビーなのだ。その大ちゃんが奏佑に歩み寄ると、はっと奏佑が固まってしまうのがおかしい。恐らく奏佑にしてみれば、軽自動車にトラックが幅寄せするような恐怖感だろう。大ちゃんにしてみればさぞ小さく見える事だろう。
奏佑もそうであるが、何故か大ちゃんもキス魔である。相手が女性だろうが男性だろうが、奏佑だってキスの対象だ。
考えてみると奏佑は父親以外の大人の男性との接点が少ない。
昨今男性の保育士さんだっているが、このくらいの年齢の子供には女性がつくようになっている。そう考えると叔父さんとの触れ合いって貴重かも知れないなあ。
しかし、大ちゃんはでかい。
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