４月２７日
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今日は奏佑の参観日であった。参観と言ってもまだ１歳だから特に何をする訳でもなく、子供達と遊びながら３０分程見学するだけなのだが、子供達はそんな事は知った事ではなく、親が来ている子供達は親に張り付いて離れず、親の来ていない子供達は何処と無く身の置き所に困っているようだ。
普段から送迎の度に遊んでいる子供達だが、やはり参観となると緊張するのか、何処と無く表情が硬い。
一番おかしかったのはまだ立てない奏佑が一生懸命便器に座って見せた事と、小さな洗面台で手洗いの真似をしていた事か。こんな小さな子供であっても周りが当然のようにとる行動は真似出来るのだ。そこまで必要かどうかは別として、子供の目前での行動はよく考えるようにしようと思った。まだ小さいからと侮ってはいけない。
因みに本日の一番の被害者は担任の保育士さんの長い話に付き合わされたお祖母ちゃんであろう。
本当にお疲れさんでした。
