12月10日
6日くらいから風邪気味だったのが、10日にはきっちり熱を出した。慣らし保育を4時間に伸ばしたせいもあるかも知れないが、仕事まで間が無い今、少しでも保育園に慣れておいて欲しい。
でも体調を崩したら元も子もないこの現状ではとにかく居室の保温と保湿を徹底して外出を控える事にした。
石油ストーブを引っ張り出しておやかんをかけ、写真のように窓という窓が結露する程に蒸気を出し、室温は24度をキープした。まともな大人なら汗ばむくらいだ。
お陰で奏佑が床を這い回っても手足が冷たくならない。寝返りで毛布を蹴飛ばしても平気である。
我ながら少々やりすぎかとも思うが以前の入院といい、これ以上仕事に支障はきたせない。
熱が38度を超えたら病院に行こうと思うが、37度台で何とか踏み止まっており、寒空の通院よりもこのまま室内で静養してもらう事にした。更に服がびちゃびちゃになってもとにかく水分補給に努める。運良く食欲と機嫌の良さはいつも通りなのがありがたい。
何が功を奏したのかは分からないが、翌朝には平熱になっていた。普段ならもう1日お休みさせたい所であるが、心を鬼にして保育園に登園させる事にした。これでまた発熱なんて事になったらもう保育園も仕事も諦めよっかな〜。疲れたよ。
抱っこしてくれ〜