10月12日
引越しも3日後に迫り、インターネットはおろか、日常生活さえもままならなくなってきた。家の中はまさしくダンボールハウスである。
それでも奏佑の私物は詰め込むわけにはいかず、おもちゃ一式・離乳食の一式・オムツの一式等、かなりの量の荷物を残している。
屋内でスペースが無くなってきた分、おのずと散歩が増える。おまけに引越しの手続きや準備などで走り回る為に食事時間以外は外出という毎日で、奏佑にはストレスになっているように思う。あと数日の辛抱だから頑張ってくれ・・・と思うものの、転居後は荷物をほどいたり手続きがあったりでにたりよったりの日になりそうだと予感している母でありました。多分この予感は的中するであろう。
左の写真は決して一人座りをしているわけではなく、手すりをつかませて数秒倒れまいと踏ん張っている写真だ。
たまに倒れて頭をぶつけているが、本人はあまり痛くないらしい。