バランスのとれた食事を取っていても、日本人は塩分を取りすぎる傾向があります。
   醤油や味噌、漬物また揚げ物などに使うソース、麺類などの汁にも塩分が多く含まれ
   ています。塩分の取り過ぎは、さまざまな生活習慣病のリスクを高めます。塩分を控え
   てもおいしく食べる工夫をして見てください。
              (酢や柑橘類を使ったり、具だくさんの汁物など)
 
  食べ方で塩分を減らすだけでなく、調理の工夫でも減塩ができます。昆布、かつお節、きのこ類、
  干しえび、乳製品などうまみの濃い食品を使ったり、香辛料やハーブ、香味野菜を使ったり、だしを
  きかせたり酢を加えることで、塩や塩分を多く含んだ食材の使用量を減らすことが可能です。 
  普段とはひと味違った味付けや、素材の味を味わう料理も楽しいものです。 また、野菜や果物、 
  豆類、海草類に含まれるカリウムは塩分を排出させる働きがありますので、積極的にとり入れることを
  おすすめします。味わい豊かな旬の食材は薄味でこそ旨みの引き立つ、減塩の強い味方です。

    
    塩分を少なくすることで生じる物足りなさを、香味野菜が持つ香りや風味で補います.
   「辛みや香り」をプラスして使うと、メリハリのきいたおいしいメニューに仕上がります。
   「だし」をきかせることで塩分を減らしても物足りなさを感じません。
    減塩の料理は格段においしくなります。
    主菜と、副菜組み合わせにメリハリをつけると、ご飯もおいしくいただけます。
    出しをきかせたり.、酢の物に柑橘類を上手に使うなど減塩には効果的です。
    (季節の食材など使用、その食材の味を生かしてみてください)
    揚げたてのてんぷらやフライは塩分がなくてもおいしく食べられます。
    温度管理をすることで薄味でも十分おいしくいただけます。
    塩にこだわりすぎて栄養バランスをくざさないよう注意しましょう。

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