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農家


私の子供時代、鉄鋼の町ピッツバーグ、と社会科で暗記しましたが、今は先端産業の町で栄えていますので、静かなアーウインでも少しずつ住宅開発が進むのでしょうか、農家の横に三軒長屋形式のタウンハウスが見られます。
又スケッチはしませんでしたが、幹線道路沿いに30軒程のトレーラハウスが集まった地域がありました、これは遊び用でなく、仕事を探して渡り歩く労働者や低所得者用の住宅で此処も他の町と変りない日々の苦労がありました。こざっぱりした住まいに住む向かいのおばあさんが一日に何回も郵便受けを覗いていた姿を今も思い出します。因みに発送する手紙も郵便受けに入れておくと持っていって呉れるのは有り難いシステムでしたが。民営化の郵政省どうですか?
この続きは町から少し足を延ばし周りの大きな風景をpart3の絵本にいたします。


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