南仏 鷹の巣村

エズ、 サンポール・ド ・ヴァンスの村

3・11の津波は人が懸命に造った10メートルもの防潮堤も乗り越えての災害と知り、しきりに南仏リヴィエラ地方で見た岩山のてっぺんに頑丈に作られた鷹の巣のような村が思い出されます。(昔、海からの外敵を防ぐ為営々と造られたとか)海に生きる三陸海岸だが、ふ便でもせめて住宅、学校等の施設だけは高台にと思うのは、地震国でもある厳しい国土ではそれも無理なんでしょうか。
吉村昭著(三陸海岸大津波)昭和45年発行は、明治29年、 昭和8年 の大津波 昭和35年のチリ地震津波の記録文学ですが、その最終章に昭和8年,チリ津波 、昭和43年十勝地震津波の3つを経験した古老が
(津波は時世が変わってもなくならない、必ず今後も襲ってくる。しかし、今の人達は色々な方法で警戒しているから、死ぬ人はめったにないと思う)の重い言葉があります
今回、その言葉を裏切り、空前の人が亡くなり、その上に人が原発とゆう災害を加えてしまいました。自分も含め今の快適、安易便利な暮らし方が 災害を大きくしたと思えてなりません。(2011.5.30)

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