(1309.1m)
香肌峡温泉〜飯盛山〜迷岳〜布引の滝〜蓮ダム

H19年11月23日
参加    5名
予期せぬ霧氷と名残の紅葉も殊の外美しく 山頂直下は冬枯れ、展望良し、と超bigな山行になりました。このコースお気に入りです。   

シャクナゲの頃、紅葉の頃に行きたいと思いつついつも行きそびれていた迷岳です。コースも久しぶりの布引谷コースです。
香肌峡に向う道沿いは深い紅葉です。やはり山間部ですね、錦秋と言うにピッタリです。
スメールの駐車場に車を置いて、かのこ模様に色づく飯盛山を見上げます。急峻!
たしか登山口からすぐ激登りだったような記憶が…。
記憶に間違いなく植林帯のつづら折りは急登の連続、あの槍のような(ちょっとオーバーです)飯盛山の姿からすると当然〜。
尾根に出ると思いがけずまだまだきれいな紅葉に出合い大感激、もう殆ど散っていると思っていたので大もうけです。
でもすごい風です。
局ヶ岳と修験業山。

植林のつづら折りからは岩場です。何ヶ所かロープもありなかなか楽しいコースです。
尾根から香肌峡温泉が真下に見えています。(と言うことはほとんど直登?)上空はゴーゴーと風が唸り冷たい風が舞っています。
いくつかのピークを過ぎますが不覚にも飯盛山を見過ごし、あまりに遠い?と高度計を見るに、とうにその高度は過ぎていたという失態でした。
紅葉に展望にまだおまけに山頂付近は白いのです。
あぁ〜早くあの白い森に入りた〜い!あの霧氷の下を歩きた〜い!
シャクナゲの群落を過ぎて優しいブナ林になります。優しいのはブナであって登山道は決して優しくはありません。
そしてついに霧氷に出合いました。ラッキーなことに空も青く霧氷は輝いています。

山頂は展望もよくてvery very good!
一段おりた窪地で熱い豚汁で暖まりました。

風がきつくバラバラと霧氷が落ちて来て食事中にかなり散ってしまいました。はかないですね。
布引谷コースに下ります。(分岐表示は分かりにくいですがよく注意して見落とさないように)
難路とあり、地図上も破線です。テープがあり迷うことはありません。

自然林の中をどんどん下ります。途中ハシゴがいくつもありますが全て要注意、慎重に。道も荒れて落葉、石、ザレなど滑りやすいですが大変良いコース、個人的には好きです。

こちらの紅葉も午後の日差しの中でとてもきれいです。

三峰山方面。先日登ったコース、林道も見えていました。

今日は美しいものをたくさん見て幸せ〜〜〜、な・の・に…
すごく怖いものを見ました。鹿です。顔はそのままあるのですが、体部分はすっかり何者かに食べられて骨が生々しく形のまま残っています。私は目をそらせて、でも前を見ないと危ないし、とても怖い思いで通り過ぎました。
手入れの行き届いた植林をとおります。真っ直ぐに伸びた杉林はよく手入れされて直線しかない空間になっています。
蓮ダムに下り、スメールの湯で暖まって帰ります。
次回は是非シャクナゲの花の頃に。
コースタイム
香肌峡登山口 8:45→唐谷林道分岐 11:35→山頂 12:15→布引谷分岐 13:03→蓮ダム 15:20