三瓶山(1126m 島根県
定の松〜男三瓶山(1126m)〜女三瓶山(957m)〜室内池〜子三瓶山(961m)〜孫三瓶山(907m)〜大平山〜東の原

H23年11月3日
前夜バスで眠ったのか、眠らなかったのか分からない状態でしたが、定の松から男三瓶と子三瓶が仲良く並んだシルエットに半分だけ(?)目覚めました。
仲良し親子なんだぁ〜、でもやっぱりまだ眠いなぁ〜 (^^ヾ 

(男三瓶山・・・・・子三瓶山と孫三瓶山)
定の松から草原を横切って登山口に入ります。
落葉松と雑木の中ジグザグに登ります。林を抜けると一面のススキになりその中に辛うじて咲き残っているお花が顔を見せてくれます。もちろん鮮やかとは言えませんが、健気にその色を残して咲いているナデシコ、フウロ、ヤマラッキョ、リンドウ、マツムシソウ等々、(こんな時期にマツムシソウを見るなんて初めてです)

下界も彼方も大展望で三瓶ファミリーが一目瞭然です。
一面のススキと穏やかな三瓶の山並み、下を覗くと紅葉した斜面に陽がさして歓声が上ります。この辺りで皆さんパッチリ目覚めたのでは・・・。

(登山道から・・・・・子三瓶山と孫三瓶山)
よく見るとススキの中にサンキライ(サルトリイバラ)の赤い実がた・わ・わ・ 草原に宝石を見るような。
今年はサンキライ豊作ですか…、そう言えば友人が同じ時期に鳥取で鈴なりのサンキライを取って来て飾っていました。(▼▼)
男三瓶山頂はとても広く、すすきが波打つ心地よい山頂でした、が、大変な賑わい!そう言えば今日は祭日、それで多分紅葉も見頃であろう・・・と。
私達も紅葉を期待して来たのですから。
男三瓶から女三瓶へは多分このコース唯一の急下りです。
女三瓶は紅葉の衣をまとい、頭にかんざし(と言えばいつもは無粋と思うアンテナもまっ、いいか!今日はかわいいです)を挿しています。

(女三瓶山・・・・・女三瓶山頂)
女三瓶からリフト乗場まで下り、ブナの多い自然林は淡い黄葉がとても美しく、降り注ぐ秋色を辿って室の内池に下ります。室の内池は三瓶ファミリーに囲まれた火口湖です。

火山の名残でしょうか、鳥地獄。この日は全然噴気もありませんでしたが、蜂の羽音がすると言うことで早々に切り上げました。スズメバチ、恐い、恐い。
このあたり柏の純林で今年はあまりきれいな黄葉ではありませんでしたが、黄葉のあと、葉が枯れても翌年春に新芽が芽吹くまで落葉しない「代が途切れない」縁起物で子供の日の柏餅はあまりにも有名ですね。柏の純林なんて初めてできっと来年柏餅をいただく時、この林を思い出すでしょう。


(子三瓶山)

室の内池まで下ってしまったので子三瓶へは上りです。
孫三瓶は子三瓶からいったん下って上り返し、4つの三瓶山周回は結構アップダウンがありました。
どの山頂も好展望でいつも仲良しファミリーを見ることが出来て、ススキと紅葉の取り合わせが印象的でした。

三瓶山ほのぼのとしたとても良い家族です。
コースタイム
定の松 6:40→男三瓶山 8:35→女三瓶山 9:28→室の池 10:10(昼食)→子三瓶山 11:30→孫三瓶山 12:10→大平山 12:48→東の原 13:10