藤倉山(643.5m)〜鍋倉山(516m)
福井県南越前町今庄

H23年4月18日〜19日
お花の見頃にピッタリ焦点を合わすのは至難の業というもの、昨年がこうだから…もないし、遠方だと何度も行ける訳でもなく、自分の都合と開花状況と空模様と、ピッタリに出合うのはただただラッキー!の一言です。
一面のカタクリが見たくて、南越前町今庄の新羅神社から花の多い藤倉山、鍋倉山へ。
道路脇には残雪がいっぱい、神社付近除雪はしてありますが、一面のカタクリに出合えるのでしょうか???
登山口新羅神社横↓ 右手樹林下にカタクリ群生です。

一面カタクリ(の葉)ですが、ピンクの斜面には程遠く殆どが蕾、今年は雪が多く開花がかなり遅れているとのことです。
新羅神社裏の愛宕山麓に約10万本のカタクリがあり、中には超貴重なシロバナカタクリもあるそうです。
シロバナは1万株に1株の確立とか、ちなみに1週間後に行った友人はカタクリ満開、シロバナも見られたそうです。羨ましい〜〜〜!
カタクリは残念ですが、見頃のキクザキイチゲ、ショウジョウバカマ、エンレイソウ、タムシバ、シュンラン、イワウチワ、ほかたくさんのお花に出合いました。
途中から雪です。カタクリを見にきて雪を踏むとは思いませんでしたが、藤倉山からの下り北斜面は膝あたりまで雪でした。
雪遊びも出来て一石二鳥かな。
白山、部子山、冠山など奥美濃の山は真っ白です。
シュンラン、イワウチワ、イカリソウ、春色満載です。
鍋倉山からの下り広大なブナ林に真っ白のタムシバが見事に咲き、イワウチワの群落もあり花尾根です。黄色はマンサク、ダンコウバイ。
八十八ヶ所を過ぎると次はイカリソウ咲き乱れています。表山道を下り古い佇まいの宿場町をのんびり新羅神社まで帰ります。

山頂付近で出会った方にカタクリなら文殊山が多いとお聞きして明日行くことにします。地元の人にいただく情報は確かでありがたいです。

文殊山(365m)

文殊山は福井市と鯖江市の境にある越前五山の一つで登山道も整備されており、花山でもあり人気の山のようです。
(越前五山は、文殊山、白山、日野山、越智山、吉野ヶ岳)

数ヶ所のカタクリ群生地があります。
ここのカタクリの多さは圧巻で一面のカタクリ、ビッシリのカタクリで「キャハー フハァー」ピンクのじゅうたんです。
胎内くぐりのある奥の院付近は見頃でまさにピンクじゅうたんですが、生憎曇り空だったので半開き状態の花が多くて心残り、クルッと開いたカタクリに出合いたかったです。
山頂を過ぎて展望台付近はやや見頃を過ぎていました。でもその多さにはびっくり!来年のその時期に是非訪れたいところです。
展望台から↓