擂鉢山(1006m)烏谷山(1076.7m)
坊村〜擂鉢山〜烏谷山〜葛川越〜荒川登山口
H22年11月21日(11名)
坊村から最短で比良山を横断する、と言う魅力のコース。それにルート不明瞭な所あり+岩ゴロゴロの大岩谷筋を下る、地図によるとルートファインディング必要、危マーク、迷マークあり、なぁ〜んてちょっとワクワクします。
この山系は我町から京都行急行の始発に乗らなければいけないのでいつも寝不足で、ねむ〜い!はお預けにして出発します。
紅葉が見頃となり京都駅、出町柳駅は大混雑です。出町柳からバスで坊村まで車窓から紅葉満載、人もいっぱいでしたが山々も街路も大変目を楽しませてくれます。
バスを降りると思わず出る「さむっ!」 京都の寒さは本物です。
坊村から明王谷林道は目の覚めるようなあでやかな紅葉です。

林道を詰めて牛コバから大橋・南比良峠→の標識に従って山道に入ります。
擂鉢山への分岐はテープのある大杉を見落とさないようにとリーダーの指示があり、大杉から擂鉢尾根に取り付きます。
とりあえず直登、急登でひたすらの上りでしたが、このあたりではもう紅葉はなくすっかり落葉で時折左右に白滝山や堂満岳などが見え隠れし、とても雰囲気の良い尾根です。
真っ直ぐに続く落葉の道は乾いた音が足にも耳にも心地良く残ります。
擂鉢山は山名表示の何もない小広いピークです。
(擂鉢山)
小休止して次のピーク烏谷山へは植林と自然林の境界尾根を行き、30分ほどで好展望の烏谷山です。
青い琵琶湖に沖島がぽっかり浮かび、蓬莱山、打見山、堂満岳、そのずっと奥に最高峰の武奈ヶ岳が覗いています。

(烏谷山から打見山・蓬莱山)
烏谷山から急降下して葛川越えへ、ここからが危、迷マーク付きのルートです。\(*^^*)/

(葛川越)
大岩、小岩がゴロゴロ、浮石、苔で滑る、落葉で滑る、根っこ、何でもあり状態です。
今度はひたすら下りますが途中でどうしても下れなくなり、左に巻くと踏跡のある道に出て「あれっ、道があったのかな〜?」

(大岩谷)
下るほどに午後の光を浴びて紅葉は一段と鮮やか、豪華な友禅模様を踏みしめて京都の秋を目にいっぱい詰め込んで帰ります。
晩秋の比良山横断、楽しいコースでした。
コースタイム
坊村 8:40→牛コバ 9:40→擂鉢尾根分岐 10:15→擂鉢山 10:55→烏谷山 11:50(昼食)→葛川越 12:20→荒川登山口 14:10