
恒例
の山上ヶ岳![]()
(敗退)
H22年1月10日

洞川温泉はすっかり凍てついていた。路面は白く不気味に光ってこの白さはいつも怖い。
登山口まで野うさぎやシカ、その他もっと小さい足跡が点々と続いている。雪の上を歩くそんな動物達を一度見てみたいな。
山上ヶ岳は見事な樹氷になっているのだろう。

巨大ツララ?滝?氷のオブジェ。

生憎の曇天でモノトーンの世界にふいに束の間淡い青空が流れて来た。


初山行の山上ヶ岳は3年続いているが今年は一番積雪が多く道を外れると腰まで埋まってしまう。
雪はどんどん深くなり、トレースなく、何度も来ているのに樹氷と積雪で登山道が分かりにくい。階段は雪に埋まってしまっているが階段にある鎖が辛うじて見えているところがあり方向を修正する。
わかんを付けても急斜面では滑り、わかんを外してけり込んでみたり、サラサラの雪ではピッケルも効き辛く難航する。
風の通るところは雪が飛んで氷になっている。

レンゲ辻直下では樹氷の彼方に大天井ヶ岳が小さく垣間見える。
ここまで3時間かかってしまい、ここから先もこの積雪ではタイムオーバーになるので今日は潔くこのまま引返すことにする。
お花畑のアイスモンスターには会えなかったけど樹氷つらら
深雪
今年も幸先良いスタートに満足、満足でレンゲ谷を下る。