白鬚岳(1378.2m)
H21年4月11日(4名)
しばらく行ってないので白鬚岳に行こうと急に決めて快晴の春山日和出かけることにします。
何度かルート経験のある東谷出合からピストンします。(出合に数台駐車スペースあり)
登山口から数回沢を渡り沢から離れると植林帯のジグザグの登りになります。ヒヤリとした空気が気持ちいいな〜と言ってるのもつかの間で苔清水したたる最後の水場も行きは良い良い・・・(帰りは訳あって待ち焦がれた水場です)で通り過ぎるのですが、その内どんどん暑くなりこのジグザグの上りは結構長い!!!
おまけに稜線に出る手前はよけいに急登となりフーハーフーハー (;´へ`)ドッと汗が吹き出します。 
途中2度ほど休憩をはさんで神ノ谷分岐に着きます。


(神ノ谷分岐)

さて稜線に出ればあとはタラタラ・・・とは行かないのがこの白鬚岳で見上げるような急登がまだある〜のです。
小白鬚からは北側の展望が開け見慣れた薊岳、木ノ実ヤ塚、国見山、明神岳などとトンガリ帽子形の白鬚岳が早くいらっしゃいと呼んでいます。
川上村の槍ヶ岳!だそうです。


(小白鬚から白鬚岳)

小白鬚からはえッーと言うほど下ります。かなりアップダウンがあり下った分はそれ以上に上りますね、当然のことながら。
1ヶ所ですが数メートルほど両側がひどく切れ落ちたヤセ尾根があり、どんどんヤセ落ちているようで今度来るまであるかな?な〜んて思ったりしています。

山頂まで4つピークがあるそうですが、意外に覚えていなくて白鬚岳が間近に迫る4つ目の岩稜ピークのみ強烈にインプットされています。
この岩稜からは誠に心地よい大展望と尾根を渡る心地良い風です。(紅葉期ここからの白鬚岳は素晴らしくきれいです)
さて、最後はこれでもか、と言わんばかりの急登が待ち受けています。お楽しみ〜!?(>_<)

山頂も三方は好展望で真っ青な空に大峰、台高の山並みが伸びやかに連なっています。
山頂でこんなことして遊びました。
大峰の山を肴に、とりわけ谷筋に白い雪が残っている大普賢を眺めながら何と贅沢なたこやき屋さん!
重いコンロや材料全て、調味料、青海苔、かつおまで用意して下さって至れり尽くせり、ペットボトルの中は溶いた粉です。
道理で朝会った時、日帰り山行なのにやけにリュックが大きくて重いなぁ〜とは思っていたのですが開けてビックリ!です。Uさんは時々意表をついて皆を喜ばせたり、驚かせたりしてくれます。
山頂のたこ焼き屋さんは最高に美味しくて、お腹いっぱい〜。
ところがです。帰りの激下りでは後からくるメンバーがお腹が重くてシンドイ、シンドイとブツブツ言っています。
山頂直下の下りは土が緩くていかにも落石が起きそうです。現にいくつか小さな落石がありました。気をつけましょう。
小白鬚までアップダウンがありその後は下り一方でどんどん下ります。

最後の水場がどんなに待ち遠しかったか、皆さんたこ焼きをたくさんいただいて喉が渇ききっていましたから。
またここでお腹いっぱい苔清水をいただきました。冷たくてオ・イ・シ・イ〜!喉から手が出るってこのことですね。
また重いお腹を抱えて東谷出合に下ります。今日はおままごと山行でした。(*^^*)
注意しましょう!
朝林道脇に2台の車が駐車していました。そこへ材木満載のとてつもなく大きなトラックがけたたましくクラクションを鳴らしその2台の車を除けるよう言われましたが私達ではありません。道がカーブしていてトラックが曲がり切れないのです。多分登山者でしょうが、もういくらクラクションを鳴らしても気がついて戻る訳ではないし、ずい分長くクラクションを鳴らしていましたがどうしようもありません。
林道に車を止める時は充分注意しましょう。ちなみに山頂でその2台の車の方にお会いしたので事情は話しましたが、さてどうなったか…非常に気になるところです。