大普賢岳(1779.9m)周回コース
水太谷登山口〜水簾の滝〜笙の窟〜大普賢岳〜七曜岳〜無双洞
H21年9月13日(11名)
朝夕は少し涼風になり久々に大普賢岳に行きます。
大峰の秋には早いけれど間違いなく風は秋です。初秋の風と忍び寄るかすかな秋の足音を聞き、小さい秋を見つけました。
国道309を天ヶ瀬から行者還林道に入り、天ヶ瀬川に沿って水太林道を走ります。かなりクネクネの細い道です。
水太谷の橋のあたりに駐車スペースがあり、ここが登山口です。↓(国道から約4km)

登山口から20分ほどで水廉の滝です。
リズミカルな水音が心地良いです。自然の中で耳にする音は、風音も流れも鳥の声もゆったり心に心地よく流れてどれも好きです。
水廉の滝から反時計回りに行きます。
和佐又方面へ道をとり鎖場を上り底無し井戸を覗きます。石を投げ入れても音がしない・・・なんてことはないです。ボトンととても鈍い音がしました。(底があるんだぁ〜)
何度も来ているのに中を覗くのは初めてです。きっともう二度と覗くことはないでしょう、閉所が苦手なので…。

木漏れ日の爽やかなブナ林をお行儀良く並んで行きます。ブナはまだまだ緑の葉をさやさやと揺らせています。

ミカエリソウの大群落です。

笙の窟、大普賢への分岐を上ります。
笙の窟上部は秋色です。

大峰の全景が余すところ無く望める石の鼻は大好きなところです。高所大好き…(^^)
可愛い実、何の実でしょう?
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(中央に和佐又山と後方大台方面・・・何の実???)
オオヤマレンゲもたくさん実をつけています。花にも出会いたかったなぁ。
来年のその頃、また来ますね、たくさんのお花を見せて下さい。

山頂は先客で賑わっています。
(左)稲村ヶ岳方面 (右)阿弥陀ヶ森と伯母谷覗き、秋ですね。
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(バリゴヤの頭〜稲村ヶ岳〜山上ヶ岳・・・阿弥陀ヶ森〜伯母谷覗き)
南側は行者還、弥山、八経、七面、釈迦と南部の山が連なっています。この春は大好きな大峰の花を求めてよく歩きました。
大峰の紅葉にも是非出会いたいです。今年は七面山、孔雀覗きの五百羅漢にも行きたいな。
国見山から七曜岳は笹原とシャクナゲとブナ林の快適尾根です。
岩のピーク七曜岳からの大普賢はファミリーが4つ並んで微笑ましいです。バリゴヤの頭も間近に迫っています。
ここで大普賢の展望とお別れして無双洞への激下りです。

七曜岳からの標高差約630m、いい加減足も疲れて下るのに飽きたころ、無双洞です。
ペットボトルに水を汲んでいる方は今夜の水割り用?きっと爽やかな夢を見ることでしょう。
コースタイム
水太谷登山口 8:35→水廉の滝 9:00→笙の窟分岐 10:08→笙の窟 10:50→石の鼻 11:12→山頂 12:17〜12:50→七曜岳 14:35→無双洞 16:18→登山口 16:52