錦秋の東北へ
(2)
磐梯山(1819m) 10月15日

裾を引く秀麗な姿から会津冨士とも呼ばれる磐梯山はどこから見ても均整の取れた姿で抜きんでています。
櫛ヶ岳と並んでいる姿が遠目には双耳峰のように見えて美形です。
磐梯山ゴールドラインの最高地点八方台登山口(1194m)から今日も楽ちん登山です。
登山口は目映いばかりの黄金色です。ここを1歩入れば間違いなく全て黄金色に染まるでしょう。
快適な黄葉のブナ林が続き中の湯までは緩い上りで遊歩道の感です。今は営業していませんが、当時は車が通ったのでしょう。
中の湯。
荒れ果てた廃屋が残っていますが、今も硫黄臭が立ち込めて冷泉がボコボコと湧き出ていました。

中の湯から高度を上げて行きます。ダケカンバやナナカマドなど混合林になりオレンジや黄色、赤と華やかな彩りになり、秋の実も見られ秋本番真っ只中です。
数ヶ所崩落がありトラロープが張られています。展望も開け吾妻山や安達太良山、眼下は桧原湖、木の間越しに磐梯山頂も見え隠れしています。
青空と黄葉、青空とナナカマド、背景が青空だととても美しいです。

弘法清水には営業小屋が2軒あります。ここでお花畑コースと山頂直登コースに分かれます。
冷たく美味しい清水をいただいて直登コースを行きます。
![]()
(桧原湖と吾妻連峰・・・櫛ヶ岳)
山頂までやや急登です
![]()
(山頂直下の岩壁・・・山頂)
山頂は岩の積み重なりでテッペンに磐梯神社の小さなとても可愛い祠があります。
360度の展望で北側は裏磐梯の湖沼群、吾妻連峰、東側に櫛ヶ岳、安達太良山、南側に猪苗代湖と雄大です。
岩に腰掛けて心地よい風に吹かれて爽快です。いつまでも風に吹かれていたいけど…。
お花畑を回って帰りましょう〜。
コースタイム
八方台登山口 8:00→中の湯 8:30→弘法清水 9:53→山頂 10:25→八方台登山口 13:00