絵手紙
教員の実技研修会で絵手紙を習った。身近なものをモチーフに、墨と面相筆を使って線描し、水彩絵の具で彩色する。下描きはせずに、対象物をよく見て、ゆっくりゆっくり描くのがよいのだそうだ。私はふだん1本の線で形をとることはしないので、ちょっとした緊張感があった。
100円ショップで売っていた画仙紙を与えられたのだが、絵の具の吸い取りが悪く、少し扱いにくかった。
本来ならこれらの絵に何か言葉を添えなくてはならないのだが、ぴったりする言葉が出てこない。我ながら文才のなさには困ったものである。