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文章講座の講師を30年以上続けてきた田中龍夫がこのほど独立しました。
令和3年(2021)から奈良出版館の主催として実施します。
事前申し込みなしの飛び入り参加も大歓迎です。
会場は奈良県文化会館第3会議室(近鉄奈良駅を東へ3分、左側)
※9月28日(水)から再開いたします(2022.5.12)
※当分の間、お休みさせていただきます。再開のメドがたちましたらお知らせいたします。講師の田中は現在、リハビリ中で、順調に回復しております。2022.4.28
※講師の田中が入院中のため、3月、4月とお休みし、5月から再開します。
5月25日(水)となります。
第2期(2021.10〜2022.3 全6回)水曜日10時~12時
日程 |
テキスト |
著者 |
10月27日 |
『男言葉と女言葉』 |
円地文子 |
11月24日 |
『美術鑑賞について』 |
志賀直哉 |
12月15日 |
『福の神の笑い』 |
茂山千之丞 |
1 月26日 |
『夢できいた』 |
田中龍夫 |
2 月16日 |
『土器の世界』 |
八木一夫 |
3 月30日 |
『蝉を考へる』 |
室生犀星 |
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第1期(2021.3〜9 全6回) 終了
日程 |
テキスト |
著者 |
4月28日 |
『命なりけり』 |
井上 靖 |
5月26日
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『心音』 |
津島 佑子 |
6月30日 |
『死別』 |
葦原可津夫 |
7月28日 |
『名前も知らない人たち』 |
岸田今日子 |
8月25日 |
『漢字とローマ字』 |
井上ひさし |
9月29日 |
『楠さん』 |
与謝野晶子 |
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@ 文章の読み方、書き方を、楽しむための教室です。
A 毎月1回、各月の最終水曜日、午前10時〜12時に開講
B 毎回、それ以前に作られた文章(自由題、長短自由)、俳句、詩など出来る 限り提出頂き、それに、評、コメントを加えてお返しします。
C 会場 奈良県文化会館第3会議室(近鉄奈良駅を東へ3分、左側)
D 会費 6回分を、ひと縛り(1期)として、8400円
(当日飛び込みの場合1講座 1500円)
※但し、a.6回縛りの場合、都合で欠席される場合はその分、先送りできます。
b.奈良出版館が行っている、『かぎろひ歴史探訪』と共通利用いただけます。
文章教室、歴史探訪とも参加費用は同じです。
当日飛び込みはいずれも1500円ですが、6回縛りの場合、文章教室と歴史探訪合わせて6回にしていただければ結構です。
E 教室ではテキストをお渡しします。また、各期終了ごとに受講者が書かれた作 品から、1編(自薦、他薦自由)をえらび『文集 水門』を作り配布します。
F 講座は3分の2、80分は各期のテーマについて。
残る3分の1の40分は万葉集 から庶民の歌、下級官人の歌・声を紹介、解説します(この万葉歌はテキストに同掲載)。
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