Windows 2000/XP 起動時に「Windows を起動しています...」画面
(XP の場合、白い横棒が伸びるだけの画面) で長時間起動が停止する場合、以下のように
IDE デバイスの検出を行わないように設定することで、起動時間を短縮できるケースがあります。
- [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から
devmgmt.msc を起動します。
- IDE ATA/ATAPI コントローラを展開し、[プライマリ
IDE チャネル] をダブルクリックします。
- [詳細設定] タブをクリックし、デバイスの種類が「自動検出」になっており、変更可能なものを「なし」に変更します。
- [セカンダリ IDE チャネル] についても同様の手順を実行します。