三 室 山(みむろやま)


 住   所   奈良県生駒郡斑鳩町神南4丁目 
 交   通  JR大和路線王寺・近鉄線王寺から奈良交通バス「三室山下」下車 




標高82mの三室山の「みむろ」は「御室」「三室」と書き、神の鎮座する山や森を表します。
飛鳥時代、聖徳太子が斑鳩宮造営にあたり、太子の出生地の飛鳥神名備の産土神を龍田に
近い山に勧請された。その山を神名備山とも、三諸山ともいったという。太子は宮の裏鬼門に
神を祀られたというのである。
頂上の五輪塔は、高さ1m90cmで、無銘の遺品であるが、もともと神南の集落にあったもので、
能因法師の五輪塔と伝えられている。
春の「桜」、秋の「紅葉」の名所。