上 宮 遺 跡 公 園
 (かみやいせきこうえん)
住   所  奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺南3丁目16番地
交   通  JR大和路線法隆寺駅下車 北東徒歩15分
この上宮遺跡は、平成3年のふるさと創世事業の一環として公園建設さ               
れた際に確認された遺跡です。
奈良時代の宮殿クラスの掘立柱建物跡(官衙的な建物跡)、平城宮と同
文様瓦のほか井戸跡も確認されました。特に瓦は、平城宮でつかわれた   
瓦と同じ版傷(版は木なので乾燥したりつぶれたりして傷が出来るが
じ傷ということは、同じ窯で焼いているということになる)をもつものが出土
しました。そのようなことから、『続日本紀』の称徳天皇が行幸した際に利
用されたとされる行宮の飽波宮と考えられるのではないかといわれてい
ます。公園自体は「歴史・緑・水」をテーマに、地下遺構の保存に配慮す
る形で建設されました。