融念寺

神南集落のほぼ中央に所在し、宗派は融通念仏宗で由緒は不詳です。本尊は一木造の阿弥陀如来立像で彩色を施していて、室町時代初期のものとされています。当寺の北に接して旧神南寺の三室堂、俗に下堂、または地蔵堂といわれた一堂があり、ここに安置されていた地蔵菩薩立像は平安時代初期の作で右手で衣の端をつまむ姿をしています。また、聖観音立像は延久元(1069)年7月11日の造像銘があります。この2体の仏像は共に国の重要文化財に指定されています。これらの仏像は、一時期奈良国立博物館に寄託されていましたが、現在この場所には新たに建立された恵宝殿があり、2体の仏像はここに安置されています。

おすすめスポット!

三室山

標高82mの三室山の「みむろ」は「御室」「三室」と書き、神の鎮座する山や森を表します。 飛鳥時代、聖徳太子が斑鳩宮造営にあた・・・

神岳神社

法隆寺の西側にあたる三室山の中腹に位置し、古代は社殿などの建造物はなく、自然の森や山を神地としての信仰であったといわれている・・・

竜田公園

斑鳩町の南西部に位置し、竜田川沿い総延長約2km、総面積14haの都市公園です。  かつて、 「ちはやぶる 神代も聞かず たつ田川 ・・・

龍田城跡

慶長6年(1601)、賤ヶ岳の7本槍で名をはせた片桐且元が4万石の大名として構えた城の跡。堀が縦横にめぐらされて雄大であったという。

竜田川

法隆寺のある斑鳩の里を流れる竜田川・竜田公園では、11月「紅葉祭り」が開催される。