並松

並松は、法隆寺村で最も新しく形成された集落です。
法隆寺南大門より延びる松並木の南側から、東西に延びる街道筋を中心に広まった町で「なみまつ」ではなく「なんまつ」と読みます。
「松並木」→「松並」→「並松」となったという説があります。
江戸期には、表通りにしか家はなかったようですが、1887年(明治20年)の斑鳩小学校の開校で人通りが増加し、商店街が発達したと考えられています。
昭和前期に最盛期を迎え、法隆寺銀座とよばれるほどに商店が並んでいましたが、昭和後期からの大型店の出現により集客力が弱まり、現在は当時の半分以下のお店の数となっています。

おすすめスポット!

法隆寺献灯一対

法隆寺の参道は、今は国道に切られ短くなりましたが、元は並松の地蔵堂のところが入口でした。 1952年(昭和27年)国道25号が通り、交・・・

初代奈良丸碑

明治期に浪曲界で一世を風靡した初代吉田奈良丸の功績をたたえ、弟子たちによって建られた石碑。

斑鳩の里 観光案内所 法隆寺iセンター

奈良法隆寺をはじめとする斑鳩の里を案内します。 また、歴史街道の情報や、奈良大和路の観光情報を提供します。

斑鳩大塚古墳

五百井の集落の北側、矢田丘陵から南に延びた緩やかな丘陵上に立地しています。直径35m、高さ4mの円墳です。昭和29(1954)年、墳丘上に・・・

日切地蔵(継子地蔵)

日切地蔵は、弘法太子の作で継子地蔵とも言われています。 むかし継子が母親にいじめられていました。『お前、あの五百井の地藏さん・・・

伊弉冊命神社

五百井の集落の西北に所在し、祭神は伊弉冊命です。安永6(1777)年銘の奉献の石灯の銘文にも見られるように白山大権現とも称し、ま・・・