2010年 7月
7月31日(土)

疲れているのか凄い頭痛で15時から寝て、起きたのは8月1日の朝6時でした。
土曜の晩に映画「インセプション」を観に行く予定だったんですけどね…。
そろそろ上映回数が減ってきそうで心配です。
※基本的にレイトショーでしか観ないので。

7月30日(金)

「猫物語(黒)」まだ買えず…。
残業してたら会社の近くの本屋は閉まってるし、地元の本屋は置いてないし…。
来週早めに帰れる時に、まずは会社の近くの本屋へGoやね。

7月28日(水)

結局、今日も小説「猫物語(黒)」は出てねーじゃねーか!
くそ〜、折角本屋に寄ったと言うのに…。貴重な時間を返せ〜。
で、公式HPはしっかりと2010年7月28日発売と記載されてます。
しかし、下の方にスクロールしていくと…
『※お住まいの地域によっては、発売日が数日遅れる可能性がございます。』
ってアホか〜…。片田舎でもない大阪の本屋で無いとかどういうこっちゃ。

7月27日(火)

昨日、尼さんからblu-ray「化物語 つばさキャット(下)」の発送メールが来ていました。
それを会社の帰り際に思い出し、そういや小説の「猫物語(黒)」が同時発売だったことに気付き、
帰り際に本屋に寄るも小説は見当たらず…。
仕方なく家に帰り、発売日を再起確認すると、blu-rayも小説も明日発売やないけ〜!
しかし、blu-rayは今日届いてました。尼さん流石ですわ。

7月24日(土)

森見登美彦の「新釈 走れメロス 他四篇」を求めて難波のジュンク堂へ。
※最近、文庫版が出ている事を知って、探しておりました。
流石、大きな本屋。目的の本は見つかりました。
で、その本が敷地の隅の方にあり、近くで店員が話し込んでいました。
どうやら社員のようで、部長と主任といった感じ。
話の内容が人事についてでして、新入社員が配属されるように読み取れましたね。
私は、「ここで話すなよ(笑)」と心の中で毒づいてました。

映画「踊る大捜査線 The Movie3」を観てきました。
感想…平坦過ぎた(笑)
盛り上がりもクソも無く終了ですよ。
笑いも小さいギャグで観客がクスリとするレベル。実際、周りの人の反応もそうでしたし。
そういった状況の中、青島が閉じ込められている仲間を救う為、
壁を壊そうとするシーンがありました。
壁は特殊装甲の為、頑丈すぎて壊れません。しかし青島は黙々と壊そうと試みます。
感動的なシーンのつもりなんでしょうが、私は笑いを堪えるのに必死でした(笑)
ギャグにしか見えず「こいつ、何やってんねん」ってなもんです。

7月23日(金)

会社から帰って「となりのトトロ」を途中から観ていました。
トトロは名作だな〜。何か観てると自然に涙が出てきます。
世界観とか人物の描写とかが、凄く好きですね。
大人になって、感動寄りになる補正フィルターが働いているのかもしれませんが(笑)
※録画しているので、後程、ゆっくり全編観たいと思います。

7月21日(水)

ポップン18のサントラが届きました。
早速、適当にシャッフルで聴きましたが「防人恋歌」が良いな〜。
個人的、神曲です。
※まだ全曲は聴いていません〜。

7月19日(月) 海の日

出張の前日入りで川崎方面に居ました。
ホテルでTVタックルの特番を見ていたのですが、
甘利議員に押されて三宅議員が怪我をした一連の騒動を今更検証してました(笑)
その検証ってのが、モーションキャプチャーを使っていたり、
合気道の側面入り身投げではないかと仮説を立てたりと馬鹿げた内容で非常に面白かった。
こういう事やってくれる番組は、長生きして欲しい。
※事実、タックルは長寿番組です。

7月18日(日)

地元のジョーシンへ行くと、3Dテレビの体験コーナーがあったので、
早速眼鏡を覗いていざ3Dの世界へ…。
って、余りにショボ過ぎて、無言でコーナーを立ち去りました…。
これを喜んで買うヤツは居てますかね。
家電芸人とかはヨイショし過ぎで、期待とのギャップが大き過ぎたわ(笑)

7月16日(金)

・ゲーセン
今日もポップンやって来ました。
解禁曲のHyper譜面は全て触りました。で、クリアメダル表示を見ると、Hyperの未クリア曲が2曲。
1曲はLv.39「トイコンテンポラリー」(H)と分かっているのですが、もう1曲が不明です。
Lv.42「クラシック4」(H)は奇跡的にクリアしてるんで、さっぱり見当も付きません…。
次回プレイ時に探してみます。

7月15日(木)

・ゲーセン
昨日のポップン解禁の続き。
一気に新曲増えたんで、昨日触れなかった曲を一気にプレイしました。
HHHの新曲はノリノリだったんでお気に入り。しかしEXは苦手で難しいです。
是非、IIDXへ移植して欲しい一曲ですわ。
帰り際にIIDXも数プレイ。
FREEでプレイして☆11「Secret of Love」(A)をクリア。
今まで最後に泣いていましたが、今回はあっさりとゲージ残りました。
正しくRandom当りかな〜。

7月14日(水)

会社の帰りに難波の宗家一条流がんこラーメン(夏なので冷麺)を食べに行き、
ふと「今日ってポップンの解禁日じゃ?」と思いゲーセンへ寄りました。
解禁日というのは正解で、早速「モンゴルRemix」(EX)をプレイするも後半が難しすぎて終了。
動画で見てると、簡単に見えるから不思議だな〜。

7月12日(月)

・ジョジョ(漫画の話)
ようやく第三部 DIOの館まで来ました。
で、館の入り口でダービー(弟)と対戦。ダービー(弟)戦は、楽しみにしてた話ですね〜。
野球ゲームの「内角高めのストレート」はやっぱり最高です(笑)

7月11日(日)

・ゲームの話
9月はゲームで忙しくなるな〜と考えながら文章を書き始めたのですが、
しっかりと発売日を確認すると、9月の初めと終わりに分かれていて安心しました。
「METROID Other M」9月2日
「魔法使いの夜」9月30日

7月9日(金)

飲み会から帰って来て、耳をすませばを観終わった時の状況↓

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7月5日(月)

昨日、紹介した四畳半神話大系。
公式HPを見ていると「四畳半神話大系 公式読本」なるものが紹介されていました。
で、早速、会社の帰りに購入。売り手の思う壺やな〜。

7月4日(日)

・アニメの話
撮り溜めしていた「四畳半神話大系」をここ一週間ほどで消化しました。
これはオススメのアニメですね。
と書くも、関西は7月6日(火)で最終回です…。
ネタバレありまくりの感想は以下。ただし内容を知らずアニメを観た方が吉。

四畳半神話大系は、先日(6月14日)紹介した森見登美彦の小説が原作です。
で、小説を先に読まず、アニメを観始めたのですが、最初は内容に置いてけぼりを喰らった感じでした。
※このアニメは何を見せたいのか?ってのが良く分からなかったですね〜。
ただし、少し硬めな独特の語りが中心のアニメであり、そういうった森見節?と
展開のテンポの良さに笑わせてはもらいました。
置いてけぼりを喰らった内容も回を進める毎に、展開に一定のパターンがある事に気付きます。
気付くと書きましたが、意識しなければならないという事も無く、
恐らく普通に毎週観ていれば気付くとは思います。
そのパターンと言うのが、主人公の大学生活の繰り返しです。
今回の四畳半神話体系では、主人公が大学入学後にどのサークルに所属するかで
一話の展開が決まります。ただし、どのサークルに入っても人生上手く行かない点は同じです…。
で、一話毎の終わりに時計台(京都大学が元ネタの筈)の時計の針が逆に回って、エンディング。
これが分かった時、「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」や「歌月十夜」を思い出しました。
ムジュラや歌月十夜は、ある時間になると最初に戻るという日常の繰り返しの中で、
色々な行動を取る事で新しい展開となりクリアを目指すものでした。
大学生活の繰り返しという構成が見えてくると、どういう終わりに向かって話が進むのか
といった好奇心と共にどんどんアニメを消化しましたね〜。

こういった展開で思い出した事がもう一つ。
それは、多元宇宙という設定です。
最近、筒井康隆の「七瀬ふたたび」を読んだので、こういった単語が頭に出てきました。
小説の中では、漁藤子という時間旅行者が出てきて、
自身の能力の理解を多元宇宙を用いてしようとしていました。
簡単に言うと、時間を戻ってA地点から過去のB地点に行くと、
最初のA地点は藤子が居なくなった世界が続いて、B地点から続く世界とは別であるという解釈です。
※同様に現在のスティール・ボール・ランでも多元宇宙が出てきてます(笑)
この解釈もありだな〜などと考えていると、第十話でその説明が出てきました。
自分の考えが当たっていると、ニヤリとしてしまうものです。

物語の裏にある平行世界の設定が、アニメの最後の方で分かる事で、
これまでの一話一話が繋がりを持って、カチッとはまる展開は大好きです。
そういった展開を味わえた事が、オススメ出来る理由ですね。
※内容がおバカな点もオススメです。

7月2日(金)

会社の後輩と飲み会。
2つ下だと、接する機会も少なく、ちと壁がありました。
それを取り除く事は出来たんじゃないかと感じております。

7月1日(木)

年次休暇を取得して映画を観に行きました。丁度、1日で映画が1000円ですし。
観た映画は「宇宙ショーへようこそ」です。
やってる映画館が近くにないんで、なんばパークスまで遠出しました。
観終わっての感想は、良い話だな、で終わってしまいますね。
そこで思い出したのがサマーウォーズでして、あれも良い話なんですが、
そこ止まりと言いますか、途中のワクワク感や謎解き等が全く無い点が共通しているなと。
それプラス、感動するラストってのが、流行の型になってるんじゃないですか。
※私が観ている映画だけがそうなのかもしれませんが…。
とまあ、テレビ放映されそうな感触ありありの映画なので、それ待ちで十分だと思います。

忘れる所でしたが、ポチという犬(宇宙人)の声がクレヨンしんちゃんの父ヒロシで、
黒幕の声がフリーザ様だった点は、賞賛しておきます(笑)

難波まで出てきているので、祖父でDS「太鼓の達人DS ドロロン!ヨーカイ大決戦!!」を
購入しました。鬼譜面は基本スルーで、普通や難しいをマッタリ遊びます。