その後のウッドデッキ

ウッドデッキの差がでてくるのは5年を過ぎたあたりからです。腐食しやすい木材を使用したウッドデッキもレッドシダー製も完成時は塗装されているので見た目はそんなに違いはありませんが5年を境に急激に差がついてきます。防腐処理されている場合でも薬剤効果がなくなってしまう時期でもあります。また同じレッドシーダー製でも部材の接合方法の違いでまったく耐久性は違ってきます。

　
デッキステインナチュラルトーンレッドウッド
５年経過後オスモウオールナット再塗装　

　
再塗装前は色あせ等ありましたが腐食している所ははなくまた床、フェンス、手すりのぐらつきもありませんでした。

デッキステイン　オリーブブラウン
４年経過後再塗装　

デッキ上にプランターを置かれていましたのでプランター下は少しじゅくじゅくした状態でした、でも腐食まではしていませんでした。きれいに清掃後再塗装しました。
フェンスやゲートも不具合はありませんでした。

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