■スカリーノと組立てクーゲルバーンの違い
＜遊び＞どちらも積木で塔を作り、玉の道となる積木を渡しビー玉を転がして遊びます。
＜積み方＞下の写真のような違いがあります。
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ビー玉が転がるレール積木の接合方法の違い。 スカリーノ： レール積木の厚みが均一で、レール積み木の片側に玉が落ちる穴が開いています。 ビー玉はレール積木の穴から立方体の穴を抜け下のレールに落ちます。 接合部は、＜上のレール積み木＞＋＜立方体積み木＞＋＜下のレール積み木＞を重ねて積むことになります。 組立てクーゲルバーン： レール積木の厚みが均一でなく（片側が薄くなっている）、玉が落ちる穴が開いていません。レール積み木を水平に置いてもビー玉は転がります。 接合部はレール同士を重ねるか、ずらして積むことになります。 ただ、方向転換の時はスカリーノと同じような積み方になります。 |
＜基尺＞立方体積木の１辺はいづれも４ｃｍ。
＜面取り＞スカリーノの方がやや多く面取りをされています。
＜梱包＞スカリーノ：木箱入（蓋なし）、組立てクーゲルバーン：紙箱入。
＜オプション＞組立てクーゲルバーンには多くのオプション（注文ページをご覧下さい）があります。
スカリーノと組立てクーゲルバーンのオプションを共用することはできますが、接合方法の違いで不都合がある場合がありますのでご相談下さい。
また、お持ちのカプラや積木を使って工夫次第で一緒に遊ぶこともできます。
＜対象年齢＞小規模なものを作るなら３歳頃～、大規模になれば５・６歳頃～におすすめします。
■ＣＵＢＯＲＯ キュボロ クボロ
＜遊び＞積木に作られた玉の道がつながるように積木を並べます。積木内部の道をつなぎ見えない迷路を作ることが出来ます。キュボロ（クボロ）のセット構成は注文ページをご覧下さい。
＜基尺＞１辺５ｃｍの立方体。
＜面取り＞なし
＜梱包＞紙箱
＜オプション＞補充用パーツが揃いました。注文ページをご覧下さい。
＜対象年齢＞４歳頃～おすすめですが、積木内部の迷路はやや難しく５～６歳頃～おすすめします。
＜スタンダードセット・３０個を使った作品例＞
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・スタンダードセットのパーツリスト
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■比較一覧表
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