変形が1/50以上進み、合板の隅部分で、釘頭が合板の中へもぐりこんで戻らなくなったため、合板が浮上り始めていることが見て取れる。
釘頭の合った位置には、もはや釘頭が打ち抜いて通っていったあとの穴しか見えない。 合板の一番下側の層が割れているのは、釘が完全に抜け落ちた際に一緒に割れてしまったためである。