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ホールダウン金物用座付きアンカーボルトを使用した場合の問題点


K座付きボルトにおける性能確保のための施工方法

ホールダウン金物を座付きボルトにて設置した場合の注意点として、その両側をアンカーボルトA−70で緊結する必要があり、これを守らずに基礎へのアンカー無しで座付きボルトのみでホールダウン金物の設置を行なうと、土台の曲げ破壊につながる可能性があることを考えて下記の仕様の方が良いと筆者は思う。




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 ©Tahara Architect & Associates, 2003